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2020年11月6日のブックマーク (2件)

  • たとえバイデンが勝っても「トランプのアメリカ」は続く(ニューズウィーク日本版) - Yahoo!ニュース

    <共和党の良識派は排除される>なぜか。まず、トランプと共和党が強さを見せつけたからには、仮に敗れたとしても、トランプは表舞台から降りないし、共和党は彼を見捨てないだろう。投票前には共和党の「トランプ主義」は終わりを迎えているように見えた。共和党には改革が必要だ、あと4年トランプ時代が続けば、共和党はダメになる──ひそかにそう危惧する共和党議員が続々と現れていた。ジョン・コーニン上院議員のような熱狂的なトランプ派ですら、トランプと距離を置こうとしていた。だがトランプトランプ派の共和党議員が予想外に多くの票を獲得した今、共和党がすぐにもトランプトランプ主義を捨て去ることは想像しづらくなった。 共和党と半数近い世論の支持を得たトランプはさらに自信をつけ、大統領の立場であれ、野党のリーダーかフリーのツイッター投稿者、あるいはメディアのスターの立場であれ、何千万人もの関心と支持を集め、その影響力

    たとえバイデンが勝っても「トランプのアメリカ」は続く(ニューズウィーク日本版) - Yahoo!ニュース
    yg2383
    yg2383 2020/11/06
    “千万人もの関心と支持を集め、その影響力を民主党への嫌がらせと妨害に利用するだろう。そして過去4年間やり続けてきたように、憎悪に満ち、事実に反する「われわれVS専門家を含む彼ら」の対立をあおるメッセージを
  • たとえバイデンが勝っても「トランプのアメリカ」は続く(ニューズウィーク日本版) - Yahoo!ニュース

    <この大統領選の最も重要なポイントは、有権者の半数近くが嘘にまみれたトランプ政治を支持したという衝撃的な事実だ> 米大統領選で最終的にどちらが勝とうと、最も重要なポイントは大接戦になったことだ。世論調査が予想していた民主党候補ジョー・バイデン前副大統領の地滑り的勝利とは程遠く、両陣営がハラハラしながら見守る展開となった。【ジョナサン・テッパーマン(フォーリン・ポリシー誌編集長)】 【写真】ポルノ女優から受付嬢まで、トランプの性スキャンダルを告発した美女たち 問題は、こうした結果がアメリカにとって何を意味するかだ。ニュース番組のコメンテーターは、現職の共和党候補ドナルド・トランプが意外なしぶとさを見せた理由として、有権者のロックダウン(都市封鎖)疲れを挙げたり、(現実はどうあれ)トランプのおかげで景気が良くなったと有権者が感じていたためだ、などと論じたりしている。 だが、そうした解説では見落

    たとえバイデンが勝っても「トランプのアメリカ」は続く(ニューズウィーク日本版) - Yahoo!ニュース
    yg2383
    yg2383 2020/11/06
    “アメリカの有権者の半数近くが、白人至上主義の常習的な嘘つきで、この100年で最も深刻な公衆衛生上の危機に対して目を覆うばかりの無様な対応をした現職大統領を支持した、という事実だ”