案外知られていないFacebook「いいね!」「コメント」「シェア」の違いについて解説しました。 http://kumasakahitomi.com/archives/1193.html
![図解!Facebook「いいね!」「コメント」「シェア」の違い](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/734a01c89801ba6109ad4c347f754de9cb74e841/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fi.ytimg.com%2Fvi%2FHIvhkw6NbDc%2Fhqdefault.jpg)
2011年、SandyBridge搭載のMacbook Airを入手しました。Macbook(2008 Early)を使った時とは比べ物にならない快適さでメイン開発環境の座はMacに。そこで、乗り換え後お世話になっているアプリをまとめました。実はここに載せていないヘビーに使っているアプリもありますが、本エントリーではMac専用アプリのみに絞っています。 開発 iTerm2 Mac標準のターミナルよりも高機能かつ、複数ウィンドウの分割に対応しています。 SourceTree GUIベースのGitとMercurialクライアント。基本操作はもちろんですが、diffやlogを視覚的に把握できるのは非常に便利です。もちろんCUIからの操作が基本となるでしょうから使い分けが重要かと思います。 SecuriSSH TeraTermMenuのようにタスクバーからSSH接続できるアプリを探していてこれにし
今年から本気出す人へ 「6本の柱」で5年後の自分を計画しよう 人生の6本柱とは? 人生を構成する要素を以下の6つに分類して考える。 6つに分けることで、イメージがしやすくスムーズに文字にすることができるようになる。 仕事 僕のように個人で事業を行う人間や企業を経営されている方にとっては、まさに「自分が今年どうやって生きて行くか」を描くのが「仕事」だろう。仕事と人生は不可分だ。 会社勤めの方も、転職や独立など将来の夢を「5年後までに!」と一旦日付を入れてしまうことで、勢いをつけ、ビジョンをリアルにすることができるかもしれない。 もちろん、5年もかからず独立する予定の方は、「2012年末までに独立し、翌年起業、2017年までに売上XX億円起業に育てる」というようなものでも良いだろう。 ポイントはできるだけリアルに書くことだ。ぼんやりした目標からはぼんやりした結果しか生まれない。 僕の場合は、
あけましておめでとうございます。よういちろう です。新春企画でソーシャルというキーワードを担当して今年で3年目となりました。さっそく2012年のソーシャルWebがどうなっていくのか、占っていきたいと思います。 前回、そして前々回にどんなことを書いていたか気になる方は、以下のリンクからお読みください。 2011年のソーシャルWeb(前編) 2011年のソーシャルWeb(後編) 2010年のソーシャルWeb(前編) 2010年のソーシャルWeb(後編) ソーシャルゲーム分野 まずは、IT業界において昨年最も注目を集めたソーシャルゲーム分野を取り上げます。 ソーシャルゲーム市場拡大の鈍化 インターネットにおける2011年度の最大の出来事、それはソーシャルゲーム市場の急速な拡大でした。その代表格がGREEおよびモバゲータウンであったことは、誰の目にも明らかでした。一昨年のソーシャルゲームの市場規模
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はじめに 恐怖のエディタ、Vim。 僕はこの間までずっとサクラエディタを愛用していましたが、最近Vimを使うようになりました。 ええ、Vimです。あのVimです。Viでもいいけど。 Vim・・・使いこなしている人はそれだけで玄人っぽく見られる伝説のエディタ。 実際にVimを使えばすさまじいスピードのコーディングが可能になる。(らしい) しかしそんな憧れだけで手を出しても大半の技術者は全く手に負えず、すぐに尻尾を巻いて元のエディタに舞い戻ってしまう恐怖のエディタ。 それがVimである。 ・・・はい、僕の中でVimやViのイメージはそんな感じでした。 実際、Unix/Linuxマシンのターミナル上で何度か(いやいや)使ったことがありましたが、まあ扱いにくいのなんのって。 「カーソルは十字キーで動くけど、どうやって入力するの? 」 「えっ? "i"を押せ? 」 「入力が終わったらESC? なんで
2012年が始まりました。明けましておめでとうございます。 新しい年を迎えるに当たって、2011年を振り返り、そして、2012年に向けてやっていきたいことをまとめておきたいと思います。 2011年は自分の人生の転機であり、はてなの転機になりました 25歳ではてなを創業してからちょうど10年目にあたる2011年は、僕自身にとって、そしてはてなという会社にとって大きな転機になりました。 僕自身にとって一番大きかったのは、人との関係を見直す事になったことです。人生最大の転機とも言えるような年になりました。そして会社にとっては、これからの成長に向けて準備が整う年になりました。 絶望の淵から 2010年の暮れ、はてな社内は今から思うとかなり危機的な状況にありました。新サービスのローンチに失敗し、がっかりする気持ちが社内に蔓延していました。経営と現場、そして取締役会との間に意識のギャップがあり、お互い
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