EPEL リポジトリを使った Munin のセットアップが、非常に簡単になりました。これまでは yum で入れた場合でも、細かな調整が必要でした。たとえば、グラフのダイナミック・ズーミング機能、以前は面倒でしたが、今はもう簡単できます。 今日の投稿は、munin を yum で入れる方法(所要時間5分)。そして、動的にグラフや HTML ページを生成するための方法(所要時間10分)をご紹介します。 Munin のバージョンは 2.0.16 (2013年6月3日配付)が最新安定版です。EPELのものも 2.0.16 に追いつきました。Version 2.0 がリリースされてから、毎月のようにバージョンアップが続いていましたが、ようやく一段落。開発チームでは次期バージョン 2.1.x 系の開発が進んでいます。 Munin いつ始めるの? 今でしょ!! ←ごめんなさい、一回書きたかっただけです(