2020年9月19日のブックマーク (3件)

  • 菅原一秀衆院議員、駅頭演説への直撃取材に、説明責任果たさず「脅迫」「嫌がらせ」と逆ギレ « ハーバー・ビジネス・オンライン

    菅義偉新総理総裁の側近議員が、疑惑を追及するジャーナリストの取材を「脅迫」「嫌がらせ」と呼び、刑事告訴を仄めかしている。昨年6月にも、取材の申し入れのために地元事務所を訪れた取材者を虚偽の建造物侵入で刑事告訴した”前科”のあるこの代議士。最高権力者となった菅氏の威を借りて、早速、圧力をかけてきた格好だ。 その代議士とは、公選法違反疑惑で昨年10月に経産相を辞任した菅原一秀衆院議員だ。説明責任を果たさないまま、元公設秘書に責任を擦り付けて不起訴(起訴猶予)となっている。 この菅原議員が自民党新総裁となった菅義偉氏の側近として復権を目論み、駅頭活動を再開していることは前稿で触れた。総裁選翌日の9月15日、いくつかの駅をチェックした後、7時半過ぎに西武池袋線大泉学園駅改札脇のデッキで駅頭を行う菅原議員を発見。 大泉学園駅周辺には菅原議員の有力後援者が数多く在住している。菅原は自民党総裁選を制した

    菅原一秀衆院議員、駅頭演説への直撃取材に、説明責任果たさず「脅迫」「嫌がらせ」と逆ギレ « ハーバー・ビジネス・オンライン
    yhaniwa
    yhaniwa 2020/09/19
  • 遠い街角の伝説、あるいは幸福なおとぎ話——『劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン』感想 - 宇宙、日本、練馬

    『劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン』をみました。TV版、外伝の精神性を継承した、見事な仕事だったと思います。以下、感想。 祖母はひとりで亡くなった。せわしく働く父と母は、晩年のさみしげな祖母をかえりみることがことができなかった——おそらくは「私」もそうなのだろう。その祖母が、いたく大事にしていたらしいもの——亡くなった曾祖母から、一年ごとに送られてきたという手紙。その手紙は曾祖母自身の手によって書かれたのではなく、「ドール」と称される代書屋の手によってタイプされたものであったらしい。「私」はたどる。かつて確かにこの世界で仕事をしていた、彼女の痕跡を。 手紙の代筆を主な生業とする「自動手記人形」、ヴァイオレット・エヴァーガーデンの活躍を描くTVアニメの劇場版は、彼女のその後を、あるいは彼女の生きた世界の遠い未来を描く、完結編ともいうべき物語が語られる。外伝に引き続きシネマスコープサイ

    遠い街角の伝説、あるいは幸福なおとぎ話——『劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン』感想 - 宇宙、日本、練馬
    yhaniwa
    yhaniwa 2020/09/19
  • 『劇場版ヴァイオレットエヴァーガーデン』ネタバレ解説・考察:堂々の完結編が描いた、アニメがもたらす「生」とは? | ナガの映画の果てまで

    そもそも原作ではアニメの最後のエピソードとして扱われている横断鉄道のところでギルベルト少佐の生存が確認されて、ハッピーエンドへと向かって行きます。 ただ、京都アニメーションが手掛けたテレビアニメシリーズは、その結末が改変されておりまして、最終回に至ってもギルベルト少佐の生存は確認されないという幕切れになっておりました。 ですので、原作のエピソードを生かすということもできず、完全にアニメオリジナルで「オチ」をつけないといけない状況に陥っていたわけです。 ただ、そんな状況にこれ以上ない完璧な解を示したのが作だと思いますし、こんなものを見せられてしまっては、涙が止まりません。 そしてやはりこの作品を語る上で避けては通れないのが、2019年に起きた京都アニメーション社ビルへの放火事件です。 この一件によりたくさんの方が命を落としたわけですが、私も全員を追いきれたわけではないのですが、エンドロール

    『劇場版ヴァイオレットエヴァーガーデン』ネタバレ解説・考察:堂々の完結編が描いた、アニメがもたらす「生」とは? | ナガの映画の果てまで
    yhaniwa
    yhaniwa 2020/09/19