(メモ)「てれびのスキマ」的新人王では対象外としましたが、近年のお笑いテレビ界を振り返るのにネタ見せを主戦場にする芸人を無視することはできません。というわけで個人的に印象の残ったネタ見せ芸人を振り返ります。完全に好みです。もちろん若手じゃない人も含まれています。あと個人的な価値観として一種類しかネタのパターンを(テレビで)やらないような人はよっぽど好みでない限り評価が低くなります*1とか。 1位 バカリズム相変わらず孤高の存在としてオリジナリティあふれるクオリティの高いネタを披露し続けたバカリズム。特に「贈るほどでもない言葉」は絶品。何度観ても腹を抱えて笑ってしまう。そして、「レッドカーペット」で、水と油と思われたもう中学生と奇跡的なコラボを披露したことも印象深い。 2位 モンスターエンジンコンビでの「神々のコント」、ピンで「笑福亭仁鶴のミスチル」(大林)、「鉄工所ラップ」(西森)、そして