スマホアプリが公開されたときから、amazarashiのライブ作品はスタートしていた こんなライブ体験は初めてだった。11月16日に行われたamazarashiの日本武道館ワンマン公演、題して『朗読演奏実験空間“新言語秩序”』。それは、音楽家が提示する「ライブ」の在り方が、目の前で刷新されていくような刺激的な体験だった。 amazarashiが、キャリア初となる日本武道館ワンマン公演を実施することが発表されたのが、今年の5月。それがとても特別な、新しいライブ体験になるであろうことを筆者に予感させたのは、6月22日に中野サンプラザで開催された、アルバム『地方都市のメメント・モリ』のリリースツアーの追加公演だった。あの日、ライブが終わったあと、「武道館公演へのシミュレーション」と称した実験が行われたのだ。それは、残った観客たち(強制ではない)が手持ちのスマホで専用のアプリをダウンロードし、場内
ツイッターのタイムラインをぼーっと眺めていたら、平均学歴を各国別に色分けしたヨーロッパ周辺地図が流れてきた。色分けの凡例として “primary”、 “secondary”、 “tertiary” とあった。最初の2つはわかるけど、3番目は何だ? 何だもないもんだ。“primary” が「1番目」、 “secondary” が「2番目」であれば、 “tertiary” は「3番目」以外にあるもんか。「初等学校」、「中等学校」、「高等学校」というような意味であろうことは、容易に想像がつく。小学校をイギリス英語で “primary school”(米 “elementary school” )ということは知ってたし。 しかし “tertiary” という単語を知らなかったことが、ちょっと悔しかった。発音もわからなかったし。だから検索してみた。カタカナ表記すると「ターシャリ」のように読むらしい。
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