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bookとta2oに関するyheldのブックマーク (5)

  • ウェブサイエンス入門-インターネットの構造を解き明かす

    ウェブサイエンス入門-インターネットの構造を解き明かす 2007-09-02-2 [Book][Algorithm] こんなを買いました。 ■斉藤和巳 / ウェブサイエンス入門-インターネットの構造を解き明かす 可視化、構造分析、SEOスパム分析、トピック抽出などの Webまわりの楽しげな話題がたくさん。ウェブマイニングとか テキストマイニングとかが大好きな私としては素通りできません。 一度一気にざっと目を通して、その後部分部分つまみ読みしたりしてたん だけど、具体的なアルゴリズムや数式(そんなに難しくないやつ)も のっていて、実用的かも。

    ウェブサイエンス入門-インターネットの構造を解き明かす
  • ゴールド

    ゴールド 2007-07-17-5 [BookReview][Money] ■ピーター・バーンスタイン / ゴールド - 金と人間の文明史 古代から中世における金、および金位制の設立とその結末。 経済の歴史、みたいなです。 著者は「リスク」[2005-09-25-2][2005-10-08-3]のピーター・バーンスタイン。 装飾品と貨幣という二つの側面を持つ金。 貨幣としての価値が増してきて、金の権威は増大。 そして、いろいろはしょって、金位制へ。 つまり、金の役割は増大する経済で利用される紙幣や預金の担保。 ついには、支えきれなくなって崩壊。現在に至る。 ノーベル賞経済学者ロバート・マンデルの言葉(p.617): 「今日、われわれが手にしていない重要なものは、世界的な通貨、すなわち価値の基準である。それは過去と未来をつなぐものであり、離れた地域の人びとをたがいに結びつける絆である」

    ゴールド
  • 千円札は拾うな。

    千円札は拾うな。 2007-06-18-3 [BookReview][仕事] なぜ「千円札は拾うな」なのかというと、 「千円札を拾うと目線が下がり、他のものが見えなくなるから」、 とのこと。 目先の小さな利益よりももっと価値のあるものに目を向けよう、ということでしょうね。 ■安田佳生 / 千円札は拾うな。 以下、読書メモ。もりだくさんかも: 優秀な人材には仕事をさせない、という話 (p.28)。 優秀な人にたくさんの仕事をさせると、こなしてくれはするけど、それだけで終わってしまう。 優秀な人の最も大切な能力は「新しいものを生み出す能力」なのだから、自由な時間を与えて、新しいものを出してもらうのが吉。 大企業に埋もれている優秀な人の話を思い出した。 自分でできることは自分でしない、という話 (p.36)。 やる人によって生産性があまり変わらないことは外注せよ、と。 私から補足すると、外注する

    千円札は拾うな。
  • ウェブ検索を「本の索引」で説明する試み

    ウェブ検索を「の索引」で説明する試み 2007-06-17-6 ウェブ検索、というか検索インデックスで検索する方法を 「の索引」を例に解説してみる。 の索引=転置インデックス、だしね、そもそも。 § ウェブ検索は、 事前に検索インデックスを作成し、 それを用いて検索する方法で行われます。 検索インデックスというのは、で言うと「索引」にあたります。 ここに「エモーショナル・デザイン」[2004-12-19-2]というがあります。 巻末に「索引」があります。 「iPod」のあるページを探すときには、「iPod」の項目を見ます。 287ページにあることが分かります。 のページをウェブサイトのURLに置き換えればWeb検索ができるわけです。 複数キーでの検索はどうでしょうか? 実際にの索引ではこういうことをする人はいませんが、 以下のような手順で行います。 検索キー「想い出 + 価値

    ウェブ検索を「本の索引」で説明する試み
  • 「Web API実践リファレンスブック」が来た!

    「Web API実践リファレンスブック」が来た! 2007-05-30-2 [Book][Programming][MECAPI] 献いただきました。ありがとうございます。 ■加藤貴之, 佐久間勇樹, 関戸亮介, いわさきゆうだい / Web API実践リファレンスブック 幅広いジャンルのWeb APIが、それを使ったサンプルコードとともに 紹介されています。 なぜ献していただけたのかというと、実はMECAPIが載っているのです。 ぜひぜひ使ってみてください。 - MECAPI - MeCab Web Service (MeCab API) https://maapi.net/ -- サンプル: [を] PHPで自然文ヤフー検索を作ってみた[2007-04-03-1] あと、つたないですがソースコードも公開しています[2007-04-01-1]。 ソースは「無償・無保証・著作権放棄」(

    「Web API実践リファレンスブック」が来た!
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