userChrome.cssと言えばFirefoxをよくいじくる人ならば誰でもわかると思いますが、userChrome.jsなるものがあるそうです。 簡単に書くと、Javascriptによって色々なエクステンションのようなパフォーマンスを実現出来るというもの。 普通はどこかで配布されていたり自作した"hoge.xpi"をFirefoxにインストールすることで様々な機能を追加していきますが、userChrome.jsを使えば配布されていたり自作したJavascriptをプロファイルのchromeフォルダにぶち込むことで様々な機能を追加していきます。 JSActionsみたいなものと思えばいいかもしれません。 使い方は朝顔日記さんで紹介されています。 まだ配布されているスクリプトは多くないようですが、とりあえず導入した2つとおまけ1つを以下に書いておきます。 View Source in T
拡張機能内でGET/POSTをするのはXmlHttpRequestがお手軽ですが、ファイルのアップロードはできないのでファイルのアップロードをしたいときは努力が必要です。 前にソースコードを追ってFirefox内部でどうやってファイルをアップロードしてるのか調べたのですが、地味にふつうにアップロードしていたのでまねしてPostFormMultipart.jsというのを書きました。 今思うとFlock - The Social Web Browserからファイルをアップロードしているコードを探せば見つかったと思います。 2007.10.23 もうちょっとほかから使いやすいように修正。 Technorati Tags: javascript You’re currently reading “拡張機能でmultipart/form-dataをPOSTするためのスクリプト PostFormMul
未だに沢山の人が困ってるようです Permalinkを見てると例のエントリを見てくれてる方が沢山いらっしゃいます。1年前のエントリですが、お役に立ててるようでとてもうれしいです。 で、ふと気になってhttp://twitter.1x1.jp/search/で検索してみた。 http://twitter.1x1.jp/search/?source=&keyword=%E3%83%9D%E3%83%83%E3%83%97%E3%82%A2%E3%83%83%E3%83%97+%E3%83%96%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82%AF&lang= http://twitter.1x1.jp/search/?source=&keyword=firefox+%E3%83%9D%E3%83%83%E3%83%97%E3%82%A2%E3%83%83%E3%83%97&lang= http
IMEOFF ビジネスの場でIMEはごく当たり前に使われている。今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはフォーカスが変るタイミングで、こまめにIMEをオフにするFirefox拡張だ。同一ページの中のフォーカスの移動では変りません。使ってみたいと思った人も多いのではないだろうか。それを実現するのがこのソフトウェアだ。 ロケーションバーでキーワードつきのブックマークを呼び出すときに失敗して全角で入力してしまこととかなくなります。そんな時に役立つのがこれだ。LDRや、IJK/LDRizeなど、ショートカットキーがメインの場面で空打ちしてガッカリしなくてすみます。その苦痛を和らげてくれるのがこのソフトウェアだ。 poafagが、対象ページ/対象外ページみたいなのを設定できる方がいいと言ってたので対応するかも。いるんかなー。全ページ適用系は、Greasemonkeyよりも拡張の方が軽いと思う。利用
IMEをオフにするFirefox拡張IMEOFFを書いたときのメモ。 JavaScriptはbrowser.xulにオーバーレイしてるファイルだけ。別ファイルにしてscript要素でロードするよりも速いと思うんだけど、どうなんだろ。ウィンドウを開く時とかに効いてきそう。 IME制御、FlashLDRの棒人間に怒られないようにするGreaemonkeyスクリプト(Windows限定) - AUSGANG SOFT パスワードを入力するinput要素にフォーカス当ててIMEをオフにする方法がある。けど、オフにしてフォーカス外してinput要素削除したりしてると、[Home]とか[PgUp]とかのキーが使えなくなる。XULとかXPCOMで制御する方法も見つからなかったのでFlashを使うことに。 Adobe - デベロッパーセンター : Flash Player 8 のセキュリティ機能の変更点
限りなく需要がニッチそうだけど、Firefoxのタブをgrepするアドオンを作成してみました。Firefoxアドオンとか作るのが初めてなので練習もかねて。 うちは、今見ているページが少しでも後から必要そうならタブに残しておいて、しかも、あんまり消さずにずっと残しておく癖があります。なので、油断していると、以下のようなタブの状況になりがち。 Tab Mix Plusの多段タブ機能がなかったら死んでる。 こうなってしまうと何が困るかというと、それまでに開いたタブがかなり見つけにくくなってしまうことです。どこに開いたか忘れてしまって、同じページを表示しているタブがいくつもあるとかいうことにもなりがち。 そこで、大量のタブの中から自分の欲しいタブだけを見つけるために作ってみたのが、TabGrepです。 TabGrepをインストールするとFirefoxのツールメニューに"Grep tabs"というメ
coComment の favicon.ico を プロファイルディレクトリ\chrome\cocomment.ico とかで保存しといて以下を userChrome.css に追加。 /* CoComments! */ #personal-bookmarks toolbarbutton[statustext*='http://www.cocomment.com/'] { padding-left: 22px !important; background-image: url("cocomment.ico") !important; background-position: 2px 2px !important; background-repeat: no-repeat !important; } #personal-bookmarks toolbarbutton[statustext*=
先日第六回Mozilla拡張機能勉強会に参加させていただいたあとのお酒の席でid:ZIGOROuさんに、WiiリモコンがFirefoxにつながるといろいろうれしい、という話を聞いてWiiリモコンのイベントをFirefoxから取得するextensionを作りました。 作りかけ&不安定&OSX専用ですが、今後の開発の方向性などについてコメントをいただけたらと思い、公開します。 概要 WiiRemoComからWiiリモコンに接続して、Wiiリモコンから送られてくるイベントをHTML中に記述したjavascriptで処理することができます。十字キー、ボタンの押下情報、モーションセンサ、IRリモコンの値をイベントとして受け取ることができます。HTMLに記述したjavascriptからWiiリモコンのバイブレーションのon/offと、LEDを制御することができます。 現在WiiRemoCom自体にはW
タイトルママ。Firefox で firebug つかってる時に結果をクリップボードに入れたい!firebug のコンソールをコピペすると改行が無くなってレイアウトが乱れる!というか setClipboard(scg.generate()) したい!と思ったのでおもむろに setClipboard() をワンライナ実装してみました。 追記・Firebug には copy というクリップボードに入れる便利 API があることを id:nitoyon さんに教えて貰いました。なんだってー! javascript:(function(){var B=document.createElement("object");document.body.appendChild(B);var A=document.createElement("param");A.setAttribute("name","al
d:id:Schuzak:20070919#p5より。 拡張入れすぎだったら重くなるだろうけど、俺の環境(Pentium4 2.66GHz)ではそこそこのレンダリング速度である。2ch情報だが、Gtk2ではなくてGtk1ならばかなり軽くなるらしい。 たしかに起動はめちゃ遅いから常駐させてしのいでいる。 ちなみに俺が入れてる拡張は、keyconfig、functions for keyconfig、Hit-a-Hint、MozLab、DOM Inspector、XPatherだけ。入れてる人は何十も入れてるらしい。 普段はw3mメインなので稼働率の低いFirefoxの追っかけはしていない。 http://opentechpress.jp/developer/article.pl?sid=07/09/12/0150215 「m(任意のキー)」でブックマーク。「'(ブックマークキー)」でブックマ
米Yahoo!は24日、Webサイトを表示する際のチューニングポイントを調べるFirefox拡張機能「YSlow」をリリースした。Yahoo! Developer Networkより無償でダウンロードすることができる。なお、あらかじめFirebugをインストールしておく必要がある。 インストールするとFirebugに「YSlow」のタブが作成されるので、オプションの「Autorun」にチェックを入れておく。この状態でWebサイトにアクセスすると、自動的に解析が行われ、チューニングポイントが表示されるようになる。 各項目はプルダウンとなっており、より詳細なステータスを知ることができる。また、各項目をクリックすることで、チューニングポイントの解説ページ(英語)に遷移するようになっている。 その他、「Stats」「Components」「Tools」といったタブも用意されている。 参考サイト
Mozilla Foundationは18日(米国時間)、WebブラウザFirefoxの最新版「Firefox 2.0.0.7」をリリースした。重大な脆弱性の修正が目的のセキュリティ対策版であり、Mozillaはユーザに対し早急なアップデートを呼び掛けている。 今回のリリースで修正された脆弱性は1件。QuickTimeメディアリンクファイルの仕様を悪用し、あるオプションを指定してFirefoxを起動すると、カレントユーザの権限で任意のスクリプトを実行できてしまうというもの(MFSA 2007-28)。Mozilla Foundationセキュリティアドバイザリによれば、MFSA 2007-28は重要度が最高ランクの「Critical」に分類されている。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く