「見えざる神の手」(隠された必然)は、一見謎めいて見えるが、 「人為的に見えない見かけをすることよって強い規範性、拘束力を発効する」という仕組みがあって、それはマルクス主義設計主義と変わらんじゃないかと。 要するに「セクシーによる手管」に、どこか似てる。 http://d.hatena.ne.jp/mind/20070608/p1#c1184855709 とりあえず人間の認知構造的に考えてみる。 1. まず、ちょっと関心ある対象について、ナイショにされると、より関心が増して探索行動が解放されてしまう…という単純な人間動物の動作原理がありそう。 2. 次に、そういう関心対象をスジガキ演出つきで料理されていると、より美味しく頂ける。。 3. さらに、料理ができてないなら、創ればいいじゃない。と、自分の妄想で勝手に美味しい設定/スジガキを創作付加してfictionのセカイに隠る…という腐女子脳も