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ブックマーク / blue-period.hatenadiary.org (2)

  • デジタル一眼レフカメラの深い闇の深淵から2011年の俺の黒歴史を振り返る - Blue-Periodさんの日記

    デジカメ ガバサク談義 さんのサイトの図が分かりやすいので、一部拝借してまとめたのが上の図であり、ピンク色の箱がそのカメラの撮像素子(受光センサー)の大きさを示し、緑色の箱が出力される画像jpg等のピクセルサイズを示す。右下のアイホンの横の青い箱は、俺の使用しているPCモニタのサイズ、1920x1080pxを表す。デジタル一眼レフカメラというのは、撮像素子(ピンク色の箱)の大きさによって価格帯がかわる。ここに一番コストがかかっており、また値つけをするうえで差別化しやすいということだ。どんなにゴツいBODYをしていても、コンパクトのカテゴリに入るものは、撮像素子が米粒のように小さい。そうすることでものすごい長い鏡胴を持たなくても望遠レンズがつくれるからだ。 画素数が多いほど、レンズが相応しいものであれば、遠くの葉の一枚一枚まで解像する。一方で、素子の大きさと画素数の大きさが近づくほど、階調豊

    デジタル一眼レフカメラの深い闇の深淵から2011年の俺の黒歴史を振り返る - Blue-Periodさんの日記
  • マイクロフォーサーズでグダグダ振り返る2010年の白歴史 - Blue-Periodさんの日記

    開放からシャープなレンズなどといったものは存在しない。完璧な絶望が存在しないようにね 僕が大学のころ偶然に知り合ったある写真家は僕に向かってそういった。僕がその当の意味を理解できたのはずっとあとのことだったが、少なくともそれをある種の慰めとしてとることも可能であった。開放からシャープなレンズなんて存在しない、と。 しかし、それでもやはり何かを撮るという段になると、いつも絶望的な気分に襲われることになった。僕に撮ることのできる領域はあまりにもかぎられたものだったからだ。例えばアイドルの卵についてなにかが撮れたとしても、佐々木希さんのポートレートは撮れないかもしれない。そういうことだ。 年始に「ポチッ」たOLYMPUS PEN。僕のうちには文化教養のある人間など自分含め全くいないし、僕が中学校を卒業して普通科の高校へ、しかも進学校といわれる可能性もあるところへ進んだことは我が一族史上の大事

    マイクロフォーサーズでグダグダ振り返る2010年の白歴史 - Blue-Periodさんの日記
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