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ブックマーク / okumuralab.org/~okumura (2)

  • ポアソン分布

    「ランダムに事象が起きる」という考え方 次の図は1200秒間に初代ポケットガイガー(PINフォトダイオードを使った放射線計)が放射線をカウントした時刻を示したものです。下は机の上にそのまま置いた場合(全部で17カウント),上はやさしお(カリウムを多く含む塩)の上に置いた場合(全部で38カウント)です。 par(mgp=c(2,0.8,0)) plot(c(0,1200), c(0,3), type="n", axes=FALSE, xlab="", ylab="") axis(1) x1 = c(55,81.5,178.1,194.4,214.3,254.3,517.8,548.7, 553.6,556.6,700.1,730.7,735.6,881.9,883.3,962.2,1164.2) x2 = c(43.9,54.8,85,94.3,115.2,224.5,228.5,246.1

  • グラフの描き方

    的な考え方 棒グラフは比例尺度の量を表すのに用い,棒の長さ(面積)が量に比例するように描くのが基。一つだけずば抜けて大きい値があるときに棒の上のほうで省略線を用いることはあるが,下を省略して全体の長さを切り詰めることは好ましくない。例えば気象観測データについては,雨量は比例尺度であるので棒グラフで表してもよいが,気温は(絶対温度でない限り)間隔尺度であり,棒グラフは使えない。 折れ線グラフは,両軸とも間隔尺度以上であるのが基。0点から始める必要はない。特に時系列データについてよく使われる。 円グラフは全体における割合を表すにはよいが,全体との比較ではなく個々の値どうしの比較には棒グラフがよい。いわゆる3次元(3D)円グラフは,錯覚を利用して特定の部分を大きく見せるためのもので,一般には用いない。 円グラフは複数回答のアンケート結果の図示には絶対に用いない。 色分けして凡例を付けるの

    yhira0202
    yhira0202 2011/08/15
    大阪市の件を踏まえて。
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