先日の記事「約30年ぶりのRolandのアナログシンセ、JD-Xiが5万円台で登場」でも紹介したRoland初のミニ鍵盤搭載のシンセサイザ、JD-Xi。2月5日の製品内覧会で行われたテクノポップなデモ演奏はとってもよかったし、ここで公表された国内での市場想定価格は税抜きで5万円前後とのことですから、本気で欲しくなってしまいました! アナログシンセ1系統+デジタルシンセ2系統+ドラムマシンという構成で、ボコーダー機能を装備し、シーケンサも内蔵してこの価格ですから、発売当初は予約殺到でなかなか入手しづらそうですね。製品内覧会を受けてのJD-Xi記事は他メディアでもいろいろと取り上げているようですが、DTMステーションとして気になるのは、これをPCと接続するとどのように見えて、どう活用できるのか、という点。そこでちょっとマニアックではありますが、DTM的視点から見てJD-Xiはどんな機材なのか見
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