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dhcpに関するyhira0202のブックマーク (2)

  • DHCP設定は正しいか?~DHCP設定の確認と利用~

    DHCP(Dynamic Host Configuration Protocol)は名前の示すとおり、動的/自動的にホストの設定を行うためのプロトコルだ。主にクライアントのブート時など、自身のIPアドレスを自動設定するために、DHCPサーバから取得する際に用いられる。 DHCPはもともとBOOTP(BOOTstrap Protocol:RFC951)RFC951)が基になっており、メッセージ構造などはほぼそのままだ。BOOTPでは単にクライアントに使用させたいIPアドレスを通知するだけだったのに対し、DHCPでは拡張部分を利用して、割り当てられたIPアドレスに利用可能期間(リース期間)を設けたり、クライアントに使用させたいDNSサーバやデフォルト・ゲートウェイのIPアドレスといった設定値も自動設定できるよう、汎用的に定義し直している。これらは、RFC2131とRFC2132で規定されている

    DHCP設定は正しいか?~DHCP設定の確認と利用~
  • dnsmasqでDNSおよびDHCPサービスを強化する | OSDN Magazine

    ネットワークが小規模で、ユーザのほとんどが主にインターネット上のサービスを利用している場合は、名前ではなくIPアドレスの数値を各ノードに割り当てておけばよい。しかし、ネットワークが拡大して組織内のサービス(Wiki、メールサーバ、メディアサーバなど)がオンライン化されると、個々のアドレス値をいちいち覚えきれなくなってくる。解決策の1つが、dnsmasqを使ってドメインネームサーバ(DNSDomain Name Server)と動的ホスト構成プロトコル(DHCP:Dynamic Host Configuration Protocol)を実装することだ。そうすれば、外部DNSアドレスをキャッシュしてパフォーマンスの向上が図れるほか、ネットワークのすべてのメンバへのIPアドレスの動的割り当てや、あらゆる管理の一元化が可能になる。記事ではその方法を紹介しよう。 SOHO(個人および小規模事業者

    dnsmasqでDNSおよびDHCPサービスを強化する | OSDN Magazine
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