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ブックマーク / ueno.keizai.biz (3)

  • 日暮里育ちの新フォント「修悦体」の魅力に迫る(前編)

    2009年6月現在、工事中の囲いが張られているJR日暮里駅。その日暮里駅に一風変わった書体の案内板が設置されているのをご存知だろうか?その看板を作った人物は佐藤修悦さん。なんとデザイナーではなく現役の警備員だ。果たして佐藤修悦さんとは何者なのか? 足元に転がっていたガムテープを無意識に… まず「修悦体」が誕生した経緯を教えてください。 2003年に新宿駅の地下通路改良工事を行なっていた時に、お客さまを案内する旅客誘導の係に就いていました。最初のうちは通路が狭くなるくらいで特に迷うようなことはなかったのですが、ある日突然使い慣れていた通路が遮断されて迂回しなければならない状態になってしまいました。 その時はもう一大事でした。とにかく使い慣れているお客さまでもどっちに行ったらいいのかわからない。通れなくなっちゃったから、改札すらもどう行ったらいいかわからない。朝から晩まで何十人、何百人と同じ質

    日暮里育ちの新フォント「修悦体」の魅力に迫る(前編)
    yhmt
    yhmt 2009/07/19
  • 日暮里育ちの新フォント「修悦体」の魅力に迫る(後編)

    インターネットを中心に絶大な人気を誇る「修悦体」。一介のガードマンでありながらその独特のガムテープ文字を開発し、話題の人となったのが佐藤修悦さんだ。後編では日暮里駅に着任した2007年以後の活躍を語ってもらった。 日暮里駅で進化し続ける修悦体 日暮里駅では案内板だけでなく、お正月には「謹賀新年」の文字も貼っていましたよね。 2008年のお正月に「工事で迷惑をかけて申し訳ない」という自分の気持ちから貼ったのが最初です。その時は駅長も毛筆で「謹賀新年」と書いて掲出していたんですが、僕が貼ったら駅長が自分の外しちゃったんです(笑)。今年は謹賀新年だけではなく「谷中七福神めぐり」の案内板も作成しました。 「修悦体」は独特の文字ですが、どういった意図から開発されたんでしょうか? 「開発」という意識はないんです。スケールや定規もなく、目測で仕事の合間にガムテープを貼っていくという作業ですから。新宿駅で

    日暮里育ちの新フォント「修悦体」の魅力に迫る(後編)
    yhmt
    yhmt 2009/07/19
  • 50円・80円・100円-大阪発の低価格自販機、都内で増加傾向に

    低価格で飲料を販売する「スーパードリンク」の自販機。自販機オーナーは、自販機の売上に関係無く、スパードリンクから毎月家賃を受け取る仕組みとなっている。 写真を拡大 地図を拡大 低価格でジュースなどの飲料を提供する自動販売機が、台東区をはじめとする都内で設置台数を伸ばしている。低価格自販機を運営するのはスーパードリンク(大阪市東成区)。 同自販機では、メーカーを問わず50円、80円、100円の3プライスでジュースやコーヒー、お茶などを販売しており、不定期で販売商品のラインアップを変更する。台東区では御徒町駅前近くの春日通沿いや多慶屋周辺など約30台設置する。 販売機は赤を基調とした配色で、上部には「どれでも100YEN」と書かれた円柱状のオブジェを置き、一般的な自販機より背が高いのが特徴。「S-DRINK」のロゴが多数描かれたオブジェは回転もする。ジュースの販売とは直接関係のないオブジェを付

    50円・80円・100円-大阪発の低価格自販機、都内で増加傾向に
    yhmt
    yhmt 2009/05/23
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