こんにちは。京都事業部の大西です。 今回はUnityとiOS SDKの連携方法についてご紹介します。 連携の方法としてスタンダードなものは、 Objective-C、またはC++などで書かれたコードをプラグインとしてUnityに読み込むというものなんですが、 実は結構手間がかかるので、もっと簡単にサクッとできる実装方法を今回はご紹介しようと思います。 ※ プラグインの作成方法は下記の記事がわかりやすいです。 iPhone/iPadのプラグインを作成する方法 – 強火で進め UnityからiOSのプログラムを呼び出したい場合 今回実装に使用するのが、PlayerPrefsというUnityのクラスです。 これは、FlashでいうSharedObjectのようなもので、簡単なデータをローカルに保存することができるクラスとなっています。 PlayerPrefsの保存先は、書き出し先のプラットフォー