インターネット利用状況を調査している株式会社ビデオリサーチインタラクティブ(本社:東京都千代田区、社長:荻野欣之(おぎのよしゆき))は、ミニブログ関連PCサイトの視聴動向についてまとめました。 <調査結果より> 「Twitter(ツイッター)」に代表されるミニブログ関連PCサイトへの2009年1年間トータルの訪問者数は、約1,230万人。 集計対象としたミニブログ関連PCサイト全体の昨年1年間の推定訪問者数は、約1,230万人に達することがわかりました。単月でみると、2009年1月度の推定訪問者数が約90万人だったのに対し、12月度では約600万人規模と6.7倍に増加しており、この1年間での急速な浸透ぶりが読み取れます。特に7月から8月、8月から9月にかけての伸張率が大きくなっています。 同様に、視聴態度の“深さ”を示す指標である、訪問者ひとり当たりの月間平均視聴ページ数や月間平均滞在時間
先週は、覚せい剤取締法違反の疑いで逮捕された酒井法子容疑者にまつわる記事がアクセス上位に入ったほか、発売から1カ月経っても売れ続ける「ドラゴンクエストIX」に関する記事も注目を集めた。夏休み期間中の読者も多かったせいか、柔らかい記事がよく読まれたようだ。 ところで最近記者は、「Twitterって本当に流行ってるの?」と聞かれる機会が増えた。「一時期のSecond Lifeのように、利用者はそれほどいないのに、騒ぎだけが大きくなっているだけでは」という意見もある。 Twitterは一体、どれぐらい使われているのだろうか。登録ユーザー数は明らかになっていないが、ネットレイティングスの調査によると、6月の国内ユニークユーザー(UU)は、家庭と職場のPCからのアクセスを足しても78万3000人。国内家庭PCからのMySpaceへのアクセス・80万人(ビデオリサーチインタラクティブ調べ)より小さい。
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