2024.8.23東北遠征登山〜蔵王 昨年の月山遠征登山に引き続き、今年も不穏な天気を逃れてやって来たのはこちら。 蔵王は、その名前の山はなく、付近の総称であり、山形側、宮城側などいくつもアプローチが出来てさらにリフトなども充実、おまけに山頂付近までは車でもアクセス可能という観光地である…
全図書館用を作るのもげんなりなので、サンプルと直し方を少々 画面サンプル Firefoxで表示 bk1版 7&Y版 Seahorseで表示 bk1版 7&Y版 スクリプトのサンプル bk1用 // ==UserScript== // @name bk1 Iwaki City Lib linky // @namespace natu.blue.coocan.jp // @description Iwaki City Library Lookup from bk1 listings. // @include http://www.bk1.co.jp/product/* // ==/UserScript== //■検索ページのURL。プログラム内では、このURLにISBNを付加して呼び出します var TARGET_URL_1 = " 〜 略 〜 var TARGET_URL_2 = " 〜 略
Amazonの商品詳細ページにbk1と7&Yでの蔵書の有無を表示するユーザスクリプトをISBN13の書籍で動作するか確認してみた 7&Y 現状のままで問題なし ISBN10のままでISBN13の書籍を検索可能 bk1 ISBN10(ASIN)では検索不可(新刊が検索できない) 地域番号〜書名記号でも検索できない ISBN10でヒットしなかった場合に、ISBN13に変換して再検索するように改良した スクリプトのダウンロード先 bk1用 http://natu.blue.coocan.jp/data/Greasemonkey/AmazonToBk1.2.0.user.js これを応用するとISBN10はISBN10で、ISBN13はISBN13でしか検索できない図書館を検索するユーザスクリプトにも使えるかも、 もっとも図書館に対してリトライをかけるか、bk1(TRC)に対してリトライをかけるか
「光が丘図書館利用者の会」の管理人様から、ワードファイルで報告書的なものとして丁寧なお返事を頂きました。骨子のみ紹介させていただき、経緯の報告とさせていただきたいと思います。 PDF作成の経緯は「東京の図書館をもっとよくする会」のHPより。トラバからかな?ここへは「よりよい練馬区の図書館をつくる会」のリンク経由だそうです。そして、光が丘〜とよりよい〜の両会のHPへPDFで掲載したとのこと。 PDFにしたのは、HPへのリンクだと更新が頻繁な場合、記事が流れてしまい、利用者の利便性を損なうと思ったからとのこと。この点については、今後パーマリンクにリンクしていただくことでそういった問題は生じないだろうことをお伝えしておきました。 PDFファイルの紙などでの配布は行っていないとのこと 個別にお詫びしたいとのことでしたが、まずはHP上に経緯の説明をすればよいのではとお返事しておきました。 個人的には
最近、コンソーシアム契約等で沈静しつつあったかと思われた学術雑誌価格の高騰問題が再び大きな議論になっていますね。 http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/news/20080618-OYT8T00231.htm 続くシリアルズクライシス : 5号館を出て 雑誌の価格は毎年5〜8%のペースで値上がりを続けており、努力だけでは限界がある。 値上がりは、紙媒体と電子媒体の両方を発行することなどで出版社の製作コストが上昇しているのが原因。 http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/news/20080618-OYT8T00231.htm ここで自分はブックマークコメントで「嘘だ!」と思いきり突っ込んだわけですが*1・・・いやだって、電子化によるコスト増が問題ってんじゃ、1970年代からシリアルズ・クライシスが始まってた理由としておかしいだろうよ、とかな
すでにいくつかのブログで取り上げられていますが、練馬区光が丘図書館の貸出履歴活用問題についてのブログ上での議論を集めて全文転載したPDF文書が、「練馬区光が丘図書館利用者の会」のwebページで公開されています。 光が丘図書館利用者の会のwebページ http://homepage3.nifty.com/riyosha/ トップページ、貸出履歴保存問題に関する「インターネットでの反応」というリンク先が問題のPDFです。 該当PDFファイル http://homepage3.nifty.com/riyosha/betterlib/data/rireki_mondai_internet.pdf ブログ、ブックマークコメント等の反応 監視を嫌う者の監視: 愚智提衡而立治之至也 http://sakuraya.or.tp/blog_t/index.cgi?no=471 はてなブックマーク - rir
明日の演習の調査のために*1行った図書館で、ついでに『大学の図書館』最新号を読んでいたのですが。 http://www.daitoken.com/pub/contents/bulcont.html#no.4_08 一件、どう見ても人名ではない著者表示があることは華麗にスルーして。*2 「特集:図書館の若い力」ということで、Project Shizuku*3の2人(小野、矢ヶ部)による記事も*4。 「2人による」って提出日前にid:yhwhが四苦八苦してたの知ってるんであれですが・・・「おおー、ちゃんと掲載されたんだー」と思い早速精読。 ・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・ ・・・・・・・ ・・・・ 2007年2月某日、つくば市にある某居酒屋チェーンの隅で、2人の男が熱く議論をしていた。後のShizuku開発代表者である小野永貴と、彼に呼び出された常川真央である。小野は開口一番に
あえてとりあげることもないと思いもする……。だが、本意と異なるイメージが広まってもうれしくないので、書いておこう。次のような発言がある。 レコメンドだとか、そういうノイジーな機能を求める人がいる一方、今の、図書館の検索システムって非常に貧弱だ。とくに、主題で検索するとひどい。 ・「図書館の検索システムに足りないもの」(ほどよい司書の日記、2008-05-07) http://moderate.cocolog-nifty.com/hodoyoi/2008/05/post_90ea.html レコメンドなんて、余計なおせっかいで役に立った試しがない。それより、もっと、いろいろな条件で検索できることの方が重要だ。他人の動向で本なんか読まない。ベストセラーをひたすら追いかけている、わけのわからない老人と違うのだ。 ・「練馬区立図書館の貸出し記録保存の問題」(ほどよい司書の日記、2008-02-26
筑波大学大学院図書館情報メディア研究科が筑波大学大学院図書館経営管理コースOpenCourseWareを公開した(2008-02-02)。 ・筑波大学大学院図書館経営管理コースOpenCourseWare http://capricorn.slis.tsukuba.ac.jp/~ocw/moodle/ ・筑波大学大学院図書館情報メディア研究科図書館経営管理コース http://www.slis.tsukuba.ac.jp/grad/education/LM/ 同コースで開講されている 公共サービス論 公共経営論 ライブラリー・ガバナンス論 図書館施設計画論 図書館サービス論 出版・流通論 システム管理論 の講義資料を閲覧できる。
すでに連休前のお食事会: 日々記―へっぽこライブラリアンの日常―で紹介されていますが、一昨日5/2はARGの岡本さん(id:arg)がつくばに来られていました。 2008-04-27(Sun): 5/2(金)は筑波訪問 - ACADEMIC RESOURCE GUIDE (ARG) - ブログ版 岡本さん視点からのつくば訪問記は後日、ARGブログ版の方にアップされると思うので、自分は岡本さんにくっついて行く形で、Shizukuのid:milkyaの車に乗せて行って貰った農林水産研究計算/情報センターについての感想を。 当日ご案内して下さった両センターの皆さん、ありがとうございましたm(_ _)m 農林水産研究計算センター webサイト:http://ss.cc.affrc.go.jp/CC/ いくつものサーバがうぃんうぃん動いている部屋。 ・・・正直、ここの説明はハードのことが全然わからな
つくばリポジトリのFAQのページに、いつの間にやらがま先生とちゅーりっぷさんの説明ページが出来ていました(笑) https://www.tulips.tsukuba.ac.jp/portal/tr_faq.php#q13 4/30の更新で追加された模様。 ちなみに、ちゅーりっぷさんとがまじゃんぱーの説明は以下の通り。 筑波大学附属図書館のキャラクター、がまじゃんぱーとちゅーりっぷさんです。図書館のあちこちに出没していますが、つくばリポジトリの顔としてプロモーション活動にもいそしんでいます。 「にも」ってなんだ「にも」って。 本業は「図書館のあちこちに出没」することの方ですか? なんの妖怪だよ(笑) まあそんなお二人はいつもどおりなわけですが、今回いよいよ始まった新たな試みとして、同じページでつくばリポジトリ・オリジナルタンブラーの中の紙の配布も始まりました! 何かと話題のがまじゃんぱータン
1998年に提案した(たぶん)投げ銭システムというものを考えた私自身の発端は、国会図書館に書籍を紙だけではなく電子的にも納品することになったら、どうなるのだろうか、ということであった。 コンテンツが、だれでも望むように手に入るようになった時に、出版や編集ということはどのように可能になるのだろうか、と思った。内容は無料で手に入るとしても、その本の内容を書いた人や送り出すということについてのいろいろなことがらについて、それがもう少し先まで続けていくことを望むのなら、そこにカンパのような、ささやかな支援を送ることのできるような仕組みを作ることができないものだろうか、という思いつきであった。 私はそのことを中心にこれまでずっと考えてきた。 デジタルの時代において書籍はどのようにあるべきなのだろうか、ということ。 そのことを考え続けてきた10年間であったといってもいいと自分では思っている。 昨日、出
業界団体と統計数字の有料構造に少々の疑問 今日は久しぶりに近所の図書館へ。仕事で必要な都道府県別の書籍・雑誌販売額(書店経由)推計値を数年前に遡るだけなので、『出版年鑑』閉架から出してもらえば5分で作業終了だったのですが。 ただ、これぐらいネットで簡単に調べられるだろうと思ったのですがね。現在、出版ニュース社のHPが繋がらないので何とも断言はできないんだけど、ネットにゃ最新統計しかなさげ。国の商業統計ではなくて、どうしても全国出版協会推計のでないといけないという制約が足を引っ張ったのだけれど、そもそもそんな基礎的統計ぐらい数年分を遡ってHPで公開してくれればいいのに、出版業界の協会なら…と思ったが、まぁ冊子になった時点で「有料」ということなのだろう。 同じことは新聞の都道府県別発行部数にも言えたことで、日本新聞協会調べの数字も最新統計しかHPにはなかった。 本や新聞の業界団体なら、
神奈川県藤沢市の同市総合市民図書館で蔵書が盗まれた事件で、窃盗容疑で逮捕された藤沢市湘南台の無職、大川十三男容疑者(73)が、自宅に同図書館の蔵書約1500冊(約620万円相当)を持っていたことが24日、藤沢北署の調べでわかった。 同署が大川容疑者宅を家宅捜索したところ、哲学書や園芸雑誌などといった同図書館の蔵書が積み上げてあるのを発見。大川容疑者は調べに対し「本が好きだった。年を取って図書館に行けなくなったときに読むためにやった」などと供述しているという。 大川容疑者は21日午前11時40分ごろ、同図書館で雑誌8冊(約6000円相当)を貸し出しの手続きをせずに持ち出したとして、窃盗の現行犯で逮捕されていた。 同市教育委員会は「利用する市民の常識に任せているので、盗まれていたのは残念」としている。
と言うわけで,【Project Shizuku ~次世代図書館情報システム~】に関する 「利用者のつながりを創り出すコミュニティ指向型図書館システム」 http://hdl.handle.net/2241/98548 を拝見しました.既にkatz3さん,argさんから適切な批評がなされているので,今更僕が何かを付け加えることは無いような気もしますが,kunimiyaさんにはSBMを応用したパスファインダーの件で大変応援していただいたので,そのご恩を幾許かでもお返ししたいな,と思って一筆啓上することにいたします.もっとも,何を書こうか考えていて,風呂場の出入り口の桟に頭をぶつけてしまったのはナイショです(^^;). 一読してピンと来たのは「あ,こりゃ新しいタイプのmemexだ」(エラそうに原典にリンクしてますが,僕が読んだのはもちろん『情報学基本論文集』Ⅰ[勁草書房]に載っている翻訳です).
あいにく参加できなかったのだが、 2008-03-28(Fri): 第65回デジタル・ドキュメント研究会第90回情報学基礎研究会 (於・東京都/専修大学神田校舎) http://www.ipsj.or.jp/katsudou/sig/sighp/fi/cfp/20080328/ で発表されたProject Shizukuメンバーによる「利用者のつながりを創り出すコミュニティ指向型図書館システム」の予稿がつくばリポジトリで公開されている。 ・常川真央、小野永貴、安西慧、矢ヶ部光「利用者のつながりを創り出すコミュニティ指向型図書館システム」(「情報処理学会研究報告 DD」65、情報処理学会、2008-03-28) http://www.tulips.tsukuba.ac.jp/dspace/handle/2241/98548 ・「Shizukuの論文が、つくばリポジトリ上で公開されました」(S
日本図書館協会、同情報システム研究会、Next-Lプロジェクト主催の「21世紀の図書館コンピュータ異ステムを考える」というイベントに行ってきました。 日本図書館協会 FrontPage - Project Next-L http://d.hatena.ne.jp/haruka-izumi/20080421/1208789802 DLワークショップでも宣伝されていた、Next-Lプロトタイプの公のお披露目イベント、ってことで「こりゃ見ないとあかん」とばかりに人生で初めて日本図書館協会の建物に足を踏み入れました。 ・・・会場を検索した昨日まで、日本図書館協会が個別の建物を持っていることすら知らなかった自分は本当に図書館系を名乗っていいのだろうか・・・ ちなみに建物内には「図書館退屈男」さんで紹介されていたアニメ『図書館戦争』のポスターも貼ってありました。 イベント終了後にid:milkyaが残
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く