おやおや、どうしたことだろう。松永英明さんが「日本は加害者」史観をくさしておられる。 【絵文録ことのは】長野の戦争遺跡訪問【1】松代大本営象山地下壕 【絵文録ことのは】長野の戦争遺跡訪問【2】「信州松代 れきみちの家」 【絵文録ことのは】長野の戦争遺跡訪問【3】松代大本営・舞鶴山地下壕(1) 【絵文録ことのは】長野の戦争遺跡訪問【4】松代大本営・舞鶴山地下壕(2) 逆に一億総懺悔だのといった「日本はすべて加害者、中国朝鮮はみな被害者」というのも受け付けない おそらく、単純な「日本は加害者、朝鮮・中国は被害者」という史観では現代に対応できまい。逆に、「日本は何も悪くない」「日本が過去過ちをおかしたかのような記述が少しでもあれば、日本を貶めるものだ」というのも行きすぎだ。数々の史実は、そのような単純なものではないことでないことを伝えている。 どうも『「日本はすべて加害者、中国朝鮮はみな被害者」