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2012年7月12日のブックマーク (2件)

  • 中国から大規模漁船団が南沙諸島へ出港 - MSN産経ニュース

    中国メディアによると、海南省の漁船30隻が12日、中国と周辺国が領有権を争う南シナ海の南沙(英語名スプラトリー)諸島周辺の海域で操業するため港を出た。近年では同省最大規模の漁船団としている。 大規模な船団の編成は漁民の「自発的な行動」としているが、船団には地元メディアの記者が同行しており、南沙諸島の領有権をアピールするための中国当局主導の動きの可能性がある。 地元メディアは「西沙、南沙、中沙諸島の漁場は古来、中国漁民の伝統的漁場だ」と主張。周辺国の取り締まりなど「突発事態」に備え、中国の関連当局も既に準備しているという。 漁船団は、燃料や氷の補給に当たる3千トン級の総合補給船1隻と、140トン以上の漁船29隻で構成。南沙諸島の永暑礁付近の海域で約20日間の操業を予定している。(共同)

  • 世界の現実と日本の“反原発”の距離感 モーリー・ロバートソン「日本だけ脱原発……って、どうなんだろう?」 - 社会 - ニュース|週プレNEWS[週刊プレイボーイのニュースサイト]

    週プレNEWS TOP > ニュース > 社会 > 世界の現実と日の“反原発”の距離感 モーリー・ロバートソン「日だけ脱原発……って、どうなんだろう?」 「原発運動は“自壊”する」 今年1月、ツイッターー上でそう予言したひとりの人物がいる。 モーリー・ロバートソン。ミュージシャン、DJなどさまざまな肩書を持ち、国際ジャーナリストとしても活躍中のアメリカ人だ。 いわく、「全原発の即時廃炉」を求める声だけが拡大され、それ以外のことはなかなか口にできない空気に覆われている。二項対立の世界観や話法に呪縛されたこの運動は、遅かれ早かれ“現実の壁”にぶち当たって敗北する――。 関西電力・大飯(おおい)原発3、4号機の再稼働決定後、脱原発運動は拡大しているようにも見えるが、やはり彼は「これは長続きしない」と言う。現在の運動の問題点、そしてグローバルな観点から見た「日の脱原発」の課題とは? ■海外

    世界の現実と日本の“反原発”の距離感 モーリー・ロバートソン「日本だけ脱原発……って、どうなんだろう?」 - 社会 - ニュース|週プレNEWS[週刊プレイボーイのニュースサイト]
    yingze
    yingze 2012/07/12
    「「原発依存の上に成り立ってきた豊かな日本」という現実は苦々しくも受け入れなければならない」