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2014年7月11日のブックマーク (4件)

  • 南シナ海で米国が直面するジレンマ:JBpress(日本ビジネスプレス)

    (2014年7月10日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) 2012年6月、米中両国の政府高官がバージニア州南部で会談し、南シナ海で2カ月間続いている危険なにらみ合いについて議論した。 中国、フィリピン双方の数十隻の政府船舶と漁船が、フィリピン沿岸から120海里離れたところにあり、両国が領有権を主張するスカボロー礁の周辺海域に集結していた。海軍同士が衝突する現実的な可能性があるように見えた。 台風の季節が急速に迫り来る中、米国は事態の打開を仲介しようとした。米国のアジア外交の責任者であるカート・キャンベル氏と中国外交部の傅瑩外務次官の会談の終わりには、米国は、双方が撤収するとの合意が得られたと考えていた。翌週、フィリピン側の船舶はスカボロー礁を離れ、自国へ戻った。 中国勢はその場にとどまった。それから2年経った今も、その残響が感じられる。 北京の一部関係者は、「スカボロー・モデル」について語

    南シナ海で米国が直面するジレンマ:JBpress(日本ビジネスプレス)
    yingze
    yingze 2014/07/11
    普通に嘘をつく相手の交渉ってどうすべきなんだろう?
  • 安倍官邸とNHKを倒す事になる週刊フライデーのスクープ記事(天木 直人) - 個人 - Yahoo!ニュース

    きょう(7月11日)発売の週刊フライデー7月25日号に「安倍官邸がNHKを土下座させた」という見出しの、大スクープ記事が掲載されている。 その要旨はおよそ次の通りだ。 すなわち7月3日に生放送されたNHKの「クローズアップ現代」に、菅義偉官房長官が出演して集団的自衛権行使容認の閣議決定につい て宣伝しようとしたところ、国谷裕子(くにやひろこ)キャスターが、「他国の戦争に巻き込まれるのではないか」、「憲法の解釈を変えていいのか」と質問した。それに対して、番組が終わった後で、「誰が中心になってこんな番組をつくったのか」、「誰が国谷にこんな質問をさせたのか」、と安倍官邸が恫喝し、犯人さがしをしたと言うのだ。 安倍官邸の恫喝には驚かされるが、もっと驚いたのはNHKの対応である。 籾井会長以下、上層部は平身低頭し、国谷キャスターは「すみません」と泣き出したという。 こんな恥ずべき恫喝をまだ安倍官邸は

    安倍官邸とNHKを倒す事になる週刊フライデーのスクープ記事(天木 直人) - 個人 - Yahoo!ニュース
    yingze
    yingze 2014/07/11
    一週間寝かすと面白そう。
  • 韓国のホテルが日本の行事開催拒否 NHKニュース

    政府が11日、ソウルで予定していた自衛隊の創設記念行事について、会場のホテル側が反日感情を理由に突然、使用を拒否し、日韓関係への悪影響が懸念されます。 ソウルの日大使館は11日夜に市内のロッテホテルで自衛隊創設を記念するレセプションを開き、韓国政府の当局者や議員、それに韓国駐在の各国政府関係者ら合わせて200人余りの出席が予定されていました。 ところが10日夜、ホテル側から突然、会場の使用を拒否すると伝えられたということです。 これについてロッテホテルは「予約の段階では行事内容を確認していなかったが、自衛隊の創設を記念したものだと知って、国民感情を考えて取り消しを決めた」として、反日感情が理由だと説明しています。 このレセプションを巡っては10日、大手紙の東亜日報が1面で「韓国の国民感情を無視した措置だと指摘されている」と批判的に報じており、ロッテホテルによりますと、多くの抗議電話が

    yingze
    yingze 2014/07/11
    武官の交流って平和のために大事なのにな。
  • 「嫌韓は日本の韓国化」産経の保守派論説委員が嫌韓ブームを批判|LITERA/リテラ

    “嫌韓”がブームだ。書店には韓国がいかにひどい国かを書いた「嫌韓」が何種類も平積みされ、ベストセラーも続々誕生。雑誌や夕刊紙も毎号のように韓国批判を展開している。 その内容もすさまじい。単行は「韓国人は息を吐くように嘘を吐く」「韓国は売春婦の輸出大国。日と米国には数万人単位でいる」というような記述であふれ、雑誌・夕刊紙は、「反日韓国の暴走が止まらない」「竹島の次は対馬を狙っている」など、韓国の反日の高まりを危機的に報道。朴槿恵大統領に対しても「無能力」「おばさん外交」と容赦のない罵詈雑言を浴びせかけている。 これらの記事を読んでいると、韓国は反日一色で対話の姿勢もなく、いつかは竹島だけではなく日の国ごと乗っ取られてしまうのではないか!?という恐怖さえ膨らんでくる。 ところが、こうした日の嫌韓ブームに対して、意外な人物から批判が飛び出している。その人物とは黒田勝弘氏。日のマスコミ

    「嫌韓は日本の韓国化」産経の保守派論説委員が嫌韓ブームを批判|LITERA/リテラ