タグ

2018年4月12日のブックマーク (5件)

  • 不祥事続発なのに…安倍内閣「支持率3割維持」の不可思議|日刊ゲンダイDIGITAL

    加計学園の獣医学部新設計画について、首相秘書官が「首相案件」と発言したと書かれた文書の存在を愛媛県が認めた。それでなくても、森友問題で財務省がゴミ撤去費に関して学園側に「口裏合わせ」を頼んでいたことや、防衛省の日報隠蔽など、政権が即刻吹っ飛んでもおかしくない不祥事のオンパレードである。 ところが安倍官邸はまだ大丈夫だと思っているらしい。急落したとはいえ、依然、支持率が3~4割台にとどまっているからだ。 「安倍政権の命運は支持率次第」とはこの5年間ずっと言われてきたことだが、ここまでの事態なら、危険水域とされる2割台に下がってもおかしくないのに、どうしてまだ3割以上あるのか? 世論調査に詳しい明大教授の井田正道氏(計量政治学)がこう分析する。 「安倍政権は特に若い人の支持が高いのですが、彼らは雇用状況の改善など国全体の経済が良くなっているという認識で現状を肯定しているので、むしろリーダーを代

    不祥事続発なのに…安倍内閣「支持率3割維持」の不可思議|日刊ゲンダイDIGITAL
  • “安倍王将”は「詰み」まで指し続けるのか

    愛媛県の中村時広知事は、4月10日に記者会見を開き、加計学園の獣医学部新設に関して、2015年4月2日に県と今治市の担当者、学園幹部が首相官邸を訪れ、加計学園関係者とともに、面談した柳瀬唯夫首相秘書官(当時)、藤原豊内閣府地方創生推進事務局審議官(当時)とのやり取りを記録したメモが存在することを認めた。この面談記録には、柳瀬秘書官が「件は、首相案件」と発言したとの記載があることに加え、次のように発言したとの記載がある。 ① 加計学園から、先日安倍総理と同学園理事長が会した際に、下村文科大臣が加計学園は課題への回答もなくけしからんといっているとの発言があったとのことであり、その対応策について意見を求めたところ、今後、策定する国家戦略特区の提案書と併せて課題への取組状況を整理して、文科省に説明するのがよいとの助言があった。 この面談記録のとおりであれば、「(2015年4月以前に)安倍総理と

    “安倍王将”は「詰み」まで指し続けるのか
    yingze
    yingze 2018/04/12
    とっとと選挙しよう!
  • ハンガリーで民主主義の解体が始まる──オルバン首相圧勝で

    「キリスト教国家」の救世主として総選挙に圧勝、再選を果たしたオルバン首相 Leonhard Foeger-REUTERS <反移民、反自由主義を掲げて支持を集めたハンガリーのオルバン首相が、総選挙で再選された。今後4年間、民主主義の後退を防ぐことはほとんど不可能で、ジョージ・ソロスの自由な大学も国外に移転せざるをえないとみられる> 4月8日に行われたハンガリーの総選挙でビクトル・オルバンが勝利したことは、驚きではなかった。もう何週間も前から、オルバンは圧倒的な勝利に向かっているとみられていた。 4月9日午前の開票時点で、オルバン率いる右派政党フィデス・ハンガリー市民連盟が予想以上の圧勝を収めたことがわかった。 反自由主義への傾斜を強めるフィデスなど連立与党は、ハンガリー議会の3分の2超を占め、過去8年にわたって実施してきた改革を引き続き進めることができることになった。 今後4年間、オルバン

    ハンガリーで民主主義の解体が始まる──オルバン首相圧勝で
    yingze
    yingze 2018/04/12
    日本も似たような状況なのか、知らんかったー!
  • ハリル監督解任、電通「陰謀論」を深読みする

    ハリル「電撃解任」の舞台裏 ワールドカップ(W杯)まで2カ月に差し迫った中での解任劇に衝撃が走った。サッカー日本代表、ハリルホジッチ監督が更迭され、後任に協会理事の西野朗技術委員長が抜擢されたのである。選手との溝、独善的な采配、協会との軋轢…。憶測が広がるハリル電撃解任の舞台裏を読む。

    ハリル監督解任、電通「陰謀論」を深読みする
    yingze
    yingze 2018/04/12
    田嶋会長が権力争いの手段にハリル監督更迭と。
  • Netflixとカンヌ映画祭の対立が激化 : 映画ニュース - 映画.com

    全面対決か!?写真:AP/アフロ [映画.com ニュース] カンヌ国際映画祭のラインナップ発表を目前に控え、映画祭と米ストリーミング大手Netflixの対立が激化している。米バニティ・フェア誌が報じた。 Netflixは、昨年の同映画祭コンペティション部門にオリジナル映画「オクジャ」(ポン・ジュノ監督)と「マイヤーウィッツ家の人々」(ノア・バームバック監督)が選出されたが、フランスの映画業界が激怒。フランスの法律では劇場公開からストリーミング配信まで36カ月待たなければいけないルールだが、Netflixは自社作品を劇場公開することなく配信を行っていたためだ。 昨年5月、映画業界の圧力により、同映画祭は劇場公開しない作品はコンペティション部門に入れないという新ルールを制定。その知らせを受けたNetflixのテッド・サランドスCCO(チーフ・コンテント・オフィサー)は、ストリーミング開始まで

    Netflixとカンヌ映画祭の対立が激化 : 映画ニュース - 映画.com
    yingze
    yingze 2018/04/12
    カンヌ国際映画祭は「新ルールによりNetflix作品はコンペティション部門に入れることはできないと声明を発表。」、Netflixは「エントリー済みの5作品を引き上げる対抗措置をとることを明言した。」一件落着では?