町中華なのに、ナシゴレンが名物になったお店 大江戸線の新御徒町駅から歩いて5分。 台東区小島にある「幸楽」さんをご存じでしょうか。 「だってしょうがないじゃないかぁ」(えなりかずき風に)でおなじみのドラマに登場するお店と同じ店名ですが、もちろんえなりかずきも角野卓三もいません。 こちら、町中華だけれど、インドネシア料理の「ナシゴレン」がおいしいと定評のあるお店なんです。 メディアなどで紹介されることも多いのでご存じの方もいらっしゃるかもしれませんが、今回はそのナシゴレンのせいで目立たない存在になっているものの、実は常連さんの間では隠れた人気メニューである「豆腐丼」も紹介します。 これがね、他にはないおいしさなんですよ。 店主の小林賢吉(75歳)さんが迎えてくれました。 休憩時間なのにすみません。 さっそく大人気のナシゴレンとラーメンのセットをお願いしましょう。 これこれ、よくある「半チャー