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ブックマーク / note.com/nhk_pr (2)

  • ドラマ10『大奥』家定役・愛希れいかが乗馬シーンで体感した“奇跡”|NHK広報局

    徳川幕府13代将軍、徳川家定役の愛希れいかです。 ふだんは舞台でお芝居をすることが多いなか、この「大奥」という作品に挑戦することになり、映像ならではの制作現場で日々試行錯誤をしています。 なかでも、「大奥」幕末編の重要シーンのひとつでもある乗馬シーンを撮影したときのことは忘れられません。 父からは虐待を受け、母には毒を盛られ…、と壮絶な人生を送ってきた家定と、支え続けてきた家臣・阿部正弘。このシーンでは、生涯の伴侶を得て身も心も健やかさを取り戻した家定が、志道半ばに重い病を患ってしまった正弘を元気づけようと、馬に乗った姿を見せます。 森下佳子さんの脚と、よしながふみさんの原作を両方読み、このシーンの重要さに気持ちが引き締まりました。 (「大奥」Season2 第17回より)今まで一度も乗馬をしたことがない私が、自分で馬に指示を出し、この大事なシーンを演じることになったのです。 その挑戦や

    ドラマ10『大奥』家定役・愛希れいかが乗馬シーンで体感した“奇跡”|NHK広報局
  • 私の”人生をかけた一作”「おかえりモネ」を振り返ってみました|NHK広報局

    はじめまして。 朝ドラ「おかえりモネ」チーフ演出の一木です。助監督時代を経て、ドラマ演出歴は17年ほど。 この記事では、これまでのドラマ制作で思うことについて、プライベートも含めてつづってみたいと思います。 これまでは大河ドラマ「義経」「天地人」「八重の桜」「いだてん」、朝ドラ「どんど晴れ」「ゲゲゲの女房」「まれ」ほか、岩手県大船渡舞台の「恋の三陸」、福島県浪江町舞台の「LIVE!LOVE!SING!」など、東北を舞台にしたドラマを多く手がけました。 「おかえりモネ」は制作者としては5目の朝ドラであり、チーフ演出としては初の作品です。というか、チーフ演出としてやれるのは生涯一作と思っておりますので、「おかえりモネ」は私の人生をかけた一作です。 そんな作品が、まもなく最終週を迎えようとしています。 この少し変わった朝ドラ…、 朝ドラなのに突き進まないヒロイン、ちょっと暗い雰囲気、進まないス

    私の”人生をかけた一作”「おかえりモネ」を振り返ってみました|NHK広報局
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