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2011年6月21日のブックマーク (2件)

  • 原発から60km人口29万福島市内が危ない異常な量の放射性物質を検出(週刊現代) @gendai_biz

    基準値の10倍以上。コバルト60まで出た。いますぐ子供たちは集団避難すべきだが、政府はもちろん黙って知らんぷり 恐れていたことが現実になろうとしている。 「ここ福島市は、子供が住んではいけない場所になってしまいました。来は集団避難するしかないんだ。でも政治家は誰もそれをわかっていない。いや、むしろ知りたくないと思っているんでしょう」 福島市に住む中手聖一氏(50歳)は、怒りをこらえてこう語る。 日政府は4月19日、子供たちの年間被曝量の上限を、それまでの1ミリシーベルトから20ミリシーベルトに突然引き上げた。中手氏は、その暴挙に抗議すべく結成された「子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク」の代表を務める。 福島第一原発から約60km離れた福島市は、政府が指定した避難区域にもちろん入っていない。だが浪江町、飯舘村と、原発から北西方向の汚染が特にひどいのは周知の事実であり、「福島市も危

    原発から60km人口29万福島市内が危ない異常な量の放射性物質を検出(週刊現代) @gendai_biz
    yk183
    yk183 2011/06/21
    低線量被爆だと確率的影響と言われるけど、住民にリスクを強いていることを、政府や政治家はもっと自覚してほしいもんだ
  • 記者の目:原発を拒否した町が教えること=山下貴史 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇だまされた国民の責任も問う 福島第1原発の事故を、かつて原発誘致に翻弄(ほんろう)された人々はどんな思いで見ているだろうか。私が勤務する和歌山は近い将来、大地震が予想されている。かつて和歌山でも誘致の是非をめぐっていくつもの町が揺れたが、京都大学の研究者らの助けもあり、ここに原発はない。「危険な原発はいらない」。理由は素朴であり、明快だ。 ◇誘致が浮上し親類も賛否二分 和歌山県で特筆すべきは日高町と旧日置川町(現白浜町)の誘致拒否だろう。日高町では67年、当時の町長が原発構想を表明して以来、この問題がくすぶった。関西電力は88年、設置に向けた調査に伴う漁業補償金など約7億円を地元漁協に提示。漁協内は兄弟、親戚で賛否が割れ、結婚式、葬式、漁船の進水式に出ないなど人間関係がずたずたになった。反対運動を率いた漁師、濱一己さん(61)は「原発が安全なら、こんなこと(仲間内の争い)はない。関電は都

    yk183
    yk183 2011/06/21
    『機械は時々壊れ、人は時々誤りを犯す。人の動かす原発が壊れるのは当然。原発は壊れると破局をもたらす』