[アイヌ] 開拓使の写真家に撮られたアイヌ、露口啓二氏の「地名」とか Posted on 2010年10月17日. Filed under: 未分類 | タグ: ainu, アイヌ | 「アイヌ民族の文化と歴史をふりかえる」講座、第2回の「写真の記録と表現に見るアイヌ民族の土地と人びと」という講義。講師は倉石信乃(くらいししの)さん。 以下、印象に残ったことメモ(要約であり、正確さは無保証)。 日本のドキュメンタリー写真は明治初期、北海道開拓使と共に始まった。そこではアイヌの人、風俗、土地などが沢山記録された 1968年、北海道写真が「発見」された。日本の写真史100年を振り返る写真展プロジェクト(「「写真100年 日本人による写真表現の歴史」展」)。日本写真家協会、全国で写真を発掘した。その中で再評価されたのが田本研造。そのキーワードは「記録性」(弱い「表現」より力強い「記録」を) 一方
「純血アイヌ、杉村京子さんの言葉」 私は専門が臨床心理学、特に心理療法を研究していることもあって、「苦」の問題についてここ10年あまり思索・研究を続けてきている。「苦」の問題は、 単に臨床心理学としてばかりでなく、人間そのものの生き様と「救い」といった、より根源的な援助の姿についての示唆に満ちている。大雑把に言って、医療や 福祉が「苦」を除き「楽」に生きられるように援助するのに対して、心理療法においては「苦」を如何に生きるかといった姿勢、すなわち必ずしも「苦」を除く ことを第一としないところに、その援助に対しての姿勢の違いをみることができる。事実、私のような深層心理学的な接近を試みる心理臨床家にとっては、そも そも「苦」を生きる援助の方法は持ち合わせていても、「苦」を除く援助方法を持ち合わせていない場合が大半なのである。その点、医者やケースワーカーとは 大きな隔たりがある。 「苦」
二風谷ダム(にぶたにダム)は、北海道沙流郡平取町、一級河川・沙流川本流中流部に建設されたダムである。 国土交通省北海道開発局室蘭開発建設部が管理する特定多目的ダムである。型式は重力式コンクリートダム、高さは32.0m。沙流川の治水と日高地域への利水を目的に建設されたが、建設に際し水没予定地に住むアイヌ民族との軋轢がダム建設差し止め訴訟にまで発展、アイヌ民族の先住性を問う契機となったダム事業として知られている。ダム湖は二風谷湖(にぶたにこ)と呼ばれる。 沙流川は日高管内において鵡川と並ぶ規模の大きい一級河川である。流域は競走馬の産地として知られる門別町などがあり、古くから競走馬が生産されてきた。しかしほとんど河川改修が行われない手付かずの原始河川であり、上流域は急峻な日高山脈であることもあって一挙に洪水が下流域に押し寄せ、水害の常襲地帯となっていた。戦後もこの状態が続き、競走馬の生産も活発に
出典は列挙するだけでなく、脚注などを用いてどの記述の情報源であるかを明記してください。記事の信頼性向上にご協力をお願いいたします。(2015年3月) クナシリ・メナシの戦い(クナシリ・メナシのたたかい:国後・目梨の戦いと表記されることもある)は、1789年(寛政元年)に東蝦夷地(北海道東部、道東)で起きたアイヌの蜂起。事件当時は「寛政蝦夷蜂起」または「寛政蝦夷の乱」と呼ばれた。 概要[編集] 和人とアイヌの関わり[編集] 松前藩の『新羅之記録』には、1615年(元和元年)から1621年(元和7年)頃、メナシ地方(現在の北海道目梨郡羅臼町、標津町周辺)の蝦夷(アイヌ)が、100隻近い舟に鷲の羽やラッコの毛皮などを積み、松前でウィマム[1]し献上したとの記録がある。また、1644年(正保元年)に「正保御国絵図」が作成されたとき松前藩が提出した自藩領地図には、「クナシリ」「エトロホ」「ウルフ」な
北海道旧土人保護法(ほっかいどうきゅうどじんほごほう、明治32年3月2日法律第27号)は、北海道アイヌを「保護」する目的で制定された日本の法律である。 江戸時代より、江戸幕府は北海道を管轄する松前藩に対し、北海道アイヌの待遇改善を指示してきた。田沼意次の蝦夷地(北海道)開発を目的とした北方探索などで、松前藩の北海道アイヌに対する差別的待遇は明らかであったが、当時の各藩の独立性に加え、遠隔地であるために政府の影響力が弱かったため、改善には至らなかった。 明治維新後に政府はアイヌ保護政策をとり、授産と教化を進めてきたが、アイヌが貨幣経済に馴染めなかったこともあり、充分な成果は上げられなかった。1891年(明治24年)に北海道庁が授産指導を廃止すると、耕地を捨て放浪する者が現れ、政府が与えた生活基盤の多くが失われてしまった。こうしたアイヌの窮状を救う目的で、1893年(明治26年)に加藤政之助に
賃貸暮らしのわが家の地震対策【揺れから命を守る編】 以前のブログでも記載した、防災の優先順位に基づいて対策を進めています。まだ手をつけられていない部分もありますが、ある程度まとまってきたのでざっくりとご紹介していきます。 優先順位別に改善していっているため、今回は主に地震の揺れ対策がメインになります。…
【毎日新聞】 「お前アイヌだろ。気持ち悪い」「あそこの家はアイヌなんだよ」…今なお消えぬ格差、「血」隠す苦悩…北海道 1 : ◆PENGUINqqM @お元気で!φ ★:2009/01/11(日) 14:24:33 ID:???0 ◇誇り持てる社会に−−消えぬ格差、「血」隠す苦悩 「アイヌってどういう人?」。アイヌ民族の夫を持つ胆振管内白老町の女性(42)は、次女(18)が小学校高学年のころ口にした素朴な質問に一瞬戸惑った。夫が「おれたちのことだ」と答えると、居合わせた長女と長男も驚いた様子を見せた。女性が「恥ずかしがることないよ」と続けると、子どもたちはすんなり受け入れてくれたようだった。 アイヌであることを理由に差別されてきた苦難の歴史は「アイヌの血」を隠して暮らす 人々を今なお生み続けている。 女性の長女は中学時代、友人が「あそこの家はアイヌなんだよ」と陰口をたたくのを 聞いたが
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