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Politicsとenvironmentに関するyk183のブックマーク (9)

  • 「おかしな議論」で豊洲問題は混乱した リスク論の第一人者が読み解く、問題の本質

    豊洲市場に移転するかどうか。長引く議論がいよいよ大詰めを迎えている。日経新聞などによると、小池百合子都知事は週明けにも豊洲移転を表明するという。 築地から豊洲市場への移転は、2016年11月の予定から大幅に延期されていた。この間、大きな注目を集めていたのが豊洲市場の安全性問題だった。はたして、ここまで議論が必要だったのか? 安全性を疑問視した報道豊洲の土壌や地下水を検査したところ「基準値超え」の化学物質が検出され、「安全性への疑問が深まった」などとする報道も続いた。 都はかねてから豊洲開場の条件としての「無害化」を条件にしていたが、達成できなかったとして、小池知事は業者に「お詫び」をした。 化学物質のリスク評価の第一人者、中西準子・横浜国立大名誉教授(79歳)はこう語る。 「豊洲新市場は安全性に問題がないのに、小池知事の姿勢が議論を混乱させた」 中西さんは、公害の時代から環境問題に関わり「

    「おかしな議論」で豊洲問題は混乱した リスク論の第一人者が読み解く、問題の本質
  • 「みんな、民主主義に飢えている」

    5月26日、小平市で住民投票が行われる。50年前に決まった都道建設計画の是非が住民に問われるのだ。直接請求による住民投票が実現するのは、東京都では初めてのことである。 しかし、小平市の公式サイトにアクセスしても、トップページに「住民投票」の文字は見つけられない(5月6日現在)。案内はサイトのかなり深い場所に掲載されていた。さらに市長は、投票率が50%未満の場合、住民投票自体を不成立とみなして開票もしない、結果も公表しないとする改正案を提出。投票日が迫る4月24日、この改正案は小平市議会臨時会議で可決された。

    「みんな、民主主義に飢えている」
    yk183
    yk183 2013/05/07
    『小平市で東京都初の住民投票に挑む哲学者』
  • カンクン気候変動枠組み条約会議で、カオナシ日本と神隠しの菅: 極東ブログ

    メキシコ、カンクンで開催されていた気候変動枠組み条約第16回締約国会議(COP16)が閉幕した。結果については、「緑の気候基金」、温暖化の影響を受けやすい国々の対策強化、途上国も温室効果ガスの削減に取り組むといったことが挙げられないわけではない。だが事実上拘束力はなく、徳目という以上のものではない。今回のCOP16で重視されたのは、京都議定書について、その期限切れとなる2013年以降も継続するかという問題だった。これは来年に先延ばしになった。実質的に見るならCOP16には成果はなかった。 そのことで、国際社会から菅首相と日が非難されることになった。国際社会にソフトパワーを維持したい日には大きな打撃となってしまった。 日としては、COP16に成果がないことで安堵した面がある。先進国だけに温室効果ガスの削減を義務づける京都議定書が継続されれば、先進国といっても大量の温室効果ガスを出す米国

    yk183
    yk183 2010/12/13
    アメリカのオバマさんはどういう方針なんだろ。
  • EICネット[シリーズ・もっと身近に! 生物多様性(第17回)]「ABSのABC 〜生物多様性条約での利益配分の事始」

    生物多様性条約(以下、CBD)の目的は3つあります。 (1)地球上の多様な生物をその生息環境とともに保全すること (2)生物資源を持続可能であるように利用すること (3)遺伝資源の利用から生ずる利益を公平【1】かつ衡平に配分すること (条約 第1条) それぞれ保全、持続可能な利用、利益配分に関わる目的であり、3番目の「公平かつ衡平に」とは、“えこひいきせず、かつバランスよく配分する”といったほどの意味です。 この第3の目的は、「(遺伝資源への)アクセスと利益配分」を意味する英語(Access and Benefit-Sharing)の頭文字を取って、『ABS(エービーエス)』と呼ばれます。 「利益」というと、企業が上げる収入から経費を差し引いた利潤としての“もうけ”が思い浮かぶかもしれませんが、ここでいう「利益」は、技術の移転や知識の共有なども含んだ広い概念(便益=Benefit)として用

    yk183
    yk183 2010/11/22
    分かり易くよくまとまってると思う『ABSはまだまだ一般の方々にはなかなか馴染みがありません。しかし実際の法制度、研究、事業への影響の大きさから、条約の交渉ではもっとも白熱して議論が交わされてきた分野です』
  • 【COP15】議定書策定を妨害! 欧州で中国批判高まる 「気候変動ポリス」創設? (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    【ロンドン=木村正人】エド・ミリバンド英エネルギー・気候変動相は英紙ガーディアン(21日付)への寄稿で、混乱を極めた国連気候変動枠組み条約第15回締約国会議(COP15)を総括、「世界の温室効果ガス排出量を2050年までに1990年比で半減し、先進国は8割削減することで合意を得られなかったのは中国が拒否権を発動したからだ」と述べ、中国を名指しで批判した。 同相は19日未明、COP15全体会合でスーダン、ベネズエラ、キューバなど反米姿勢をとる5カ国が「コペンハーゲン協定」への調印を拒否し、全会一致による採択が不可能になった際、同意する国だけが署名する方法を提案し、協定が廃案になる危機を救った。 締約国会議では文書の採択などについては全会一致を原則としており、たとえ1カ国でも反対すれば交渉が停滞する。 同相は「(温暖化で危機が迫る)地球を人質に中国は会議を乗っ取ろうとした」と述べ、「法的拘束力

    yk183
    yk183 2009/12/31
    『中国は「わが国の国益に沿った建設的な協定だ」と外交的大勝利を自賛している』はぁ~、だめだこりゃ
  • 本当は怖い「コペンハーゲン協定」の留意: 極東ブログ

    デンマークのコペンハーゲンで開かれた「国連気候変動枠組み条約第15回締約国会議」通称、COP15は失敗に終わった。いや何をもって成功とし、何をもって失敗とするかが明確でなければ、およそ失敗も成功もないが、さて、何が成功と想定されていたか。 それは、2012年で期限が切れることになっていた京都議定書以降の新議定書の合意だったはずだ。その点から見れば、明白な失敗だった。今回の結果は、"The conference decides to take note of the Copenhagen Accord of December 18, 2009(会議は、2009年12月18日のコペンハーゲン協定に留意すると決定した)"(参照)というものだった。留意とは「コペンハーゲン協定というのがあったよね」ということ。それだけの結果だったかに見える。何の合意も決定されなかったし、なにも合意は承認されなかっ

  • 川辺川ダムについて / 熊本県

    1. はじめに 川辺川ダム問題に関する私の見解を申し述べます。 熊県政は4月16日、夢に向かってスタートを切りました。「大きな可能性を爆発させ、『躍動し、飛躍する県』に変えていく、そして県民の幸福量の最大化を目指す」というのが蒲島県政の夢です。 そのために、どうしても解決しなければならないのが、川辺川ダム問題です。ただ、ダム問題の質を理解することなく、拙速に結論を出すことは無責任であるとの思いから、選挙中、他の候補者の方々がダム建設反対を表明される中で、半年間の猶予をいただき、9月議会において、私の態度を表明することを県民の皆様にお約束いたしました。 私にとってこの数ヶ月間は、極めて貴重であったと同時に、苦悩に満ちた時間であったと、いま改めて思います。それは、この問題が、人命の危険や、自然・環境に対してどう向き合うのかという人間社会のあり方を問う、極めて今日的な問題であり、言い換えれば

    yk183
    yk183 2009/09/27
    これはすごい。説明責任とはこーいうのを言うんだなぁ。/『これらの数値については不確実性を含んでいることを指摘し、ダムによって得られるメリットとデメリットはどういうものなのか』
  • 富士山でゴミと格闘した大臣: 野口 健(アルピニスト)(1)(Voice) - goo ニュース

    富士山でゴミと格闘した大臣: 野口 健(アルピニスト)(1) 2009年9月22日(火)13:00 「選挙に出馬したら腹を切ります」 今年は選挙の年。選挙が近づくたびに面倒なのが、「出馬しないよ」と何度いってもなかなか信じてもらえないことだ。あるとき、事前の取材もなく勝手に「登山家、野口健出馬に前向き。富士山の次は国会をクリーンにする!」などといった文字を目にしたときには、ビックリして腰が抜けそうになった。 そうなると何が起こるか。事務所にバンバン電話がかかってきて、講演会など仕事のキャンセルが相次ぐ。真っ青になって、「ですから私、出馬しませんので」と告げても、「いやー皆さん、そういいながら出馬される方が多いんですよ。いままで何度か痛い目に遭っていますので。ですから今回の講演はなかったことに……」である。 したがって今年は先手を打ち、ブログで「もしこれで次の衆議院選挙に出馬していまし

    yk183
    yk183 2009/09/24
    『環境保護団体に限らずNPOなどのボランティア団体には、政治や行政嫌いがじつに多い』『官だけでも民だけでもダメ。前後左右の連携があってこそ初めて実現していくものである。大切なことは巻き込んでいくことだ』
  • 外務省: ご案内- ご利用のページが見つかりません

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