2012年10月3日のブックマーク (3件)

  • 茂木健一郎(@kenichiromogi)さんの連続ツイート第734回「他人のためにと思えば、無限のエネルギーが出る」

    茂木健一郎 @kenichiromogi 連続ツイート第734回をお届けします。文章は、その場で即興で書いています。日は、連続ツイートクラシック。以前にもツイートしたテーマですが、今朝はどんな言葉になるか。自分の無意識からの流れに身を託します。 2012-10-03 08:05:11 茂木健一郎 @kenichiromogi たむ(1)よく、若者が来て、相談を持ちかけられる。茂木さん、仕事、どうしたら見つかりますかね、どうしたら、恋人をつくって、幸せになれますかね。そんな人に、私は言う。君ね、自分のことばかり考えていると、限界があるよ。だって、世界に、自分って一人しかいないだろう。 2012-10-03 08:06:21 茂木健一郎 @kenichiromogi たむ(2)「自分のために」とがんばろうとすると、結局、一人分の力しか出ない。しかも、「自分」は必ず偏っている。どんなものが好き

    茂木健一郎(@kenichiromogi)さんの連続ツイート第734回「他人のためにと思えば、無限のエネルギーが出る」
  •  「進化:生命のたどる道」 - shorebird 進化心理学中心の書評など

    進化――生命のたどる道 作者: カール・ジンマー,長谷川眞理子,入江尚子出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2012/05/30メディア: 単行購入: 9人 クリック: 125回この商品を含むブログ (10件) を見る 書は,おそらく現在最も精力的でかつ進化生物学に関して理解の深いサイエンスライター,カール・ジンマーによる進化学に関する総合的な解説書である*1.原題は「The Tangled Bank: An Introduction to Evolution」*2,2009年の出版である. 実はジンマーは2001年に進化にかかる総合的な啓蒙書「Evolution: The Triumph of an Idea 」(邦題「進化大全」)を書いており*3,さらに職の進化生物学者エムレンと共著で「Evolution: Making Sense of Life」という格的な学部学生向けの

     「進化:生命のたどる道」 - shorebird 進化心理学中心の書評など
  • 「社員の自宅にシマウマを送りつけた話」 | 京都大丸シモダの残念展

    うちの社員に山口という男がおります。 僕は彼に巨大なものをいきなり自宅に送りつけるという趣味があり、数年前からハロウィン用の50kgある巨大カボチャや、豚の生首などを送りつけてきました。 そんな彼が今年の5月に結婚。僕が離婚した5月にめでたく結婚したのです。 二人のお付き合いのきっかけは、僕の結婚パーティーの準備だったそうです。いやー、めでたい。幸せおすそ分けのつもりが全部もっていかれました。めでたいわー。 というわけで、山口家に何かお祝いの品をプレゼントしないとなぁと思い、インテリアショップをプラプラしてましたら、見つけました。 これを。 24万円もしたので「これは一人だと負担がでかいな」と思い、友達で金持ってそうな地獄のミサワと久保帯人氏の2人の漫画家に「3人で折半して山口君にこれ送りつけませんか」とメールしたら、速攻で返事がきて2人とも快くOK。 良い友人を持ちました。 今までは山口