3日朝から神奈川県秦野市の陣屋で指されていた第60期将棋王座戦(日本経済新聞社主催)五番勝負第4局は、千日手指し直しの末、4日午前2時2分、147手で挑戦者の羽生善治二冠(王位・棋聖、42)が渡辺明王座(竜王、28)を下し、対戦成績3勝1敗で王座を奪還した。羽生新王座の王座獲得は2年ぶり通算20期目。故・大山康晴十五世名人が王将戦で達成した同一タイトルの最多獲得記録に並んだ。羽生新王座は今回の
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