ブックマーク / kougaku.blog28.fc2.com (2)

  • 工学ナビの中の人の研究と周辺 良い研究を行うためのいくつかのルール

    ・良い研究は,良い問題発見からはじまる ・「問題」「方法」「結果」のいずれかが新しければ,研究として新規性が認められる ・アイデアをよくする最も良い方法は,人に話して意見をもらうこと ・ヒントはその辺にたくさん転がっているが,「問題」に悩んでいる状態でなければ その存在に気づくことはできない ・「方法」から「問題」を考えるのは難しい 「問題」に対して「方法」は無数にある.他の方法に対して有利な「問題」を考えるのは楽なことではない. ・どんなに良いアイデアでも,論文の書き方とプレゼン次第で台無しになる (逆もまたしかり) ・研究している人がドキドキしない研究は,他の人が見てドキドキするはずがない ・良い研究者は,素人のように考え,玄人として実行する ・できることだけ考えているうちは新しいことはできない 良い研究者は,できないことを考えて,それをできるようにする方法を考える ・良い研究をして

  • 工学ナビの中の人の研究と周辺 あら,不思議! TENORI-ONの音が「見える」!?

    前回からの続きです(第3弾). TENORI-ON Synchronizer Ver.3 (AR Edition) (※動画を修正しました) TENORI-ONの譜面に同期してCGの球体が飛び跳ねます. 一列に音を並べると,波打つように表示されてきれいです. 表示するCGを球体にしたのは岩井さんの「音楽のチェス」へのオマージュです. 実を言うと,これが一番やりたかったのです. 動画の最後にタネ明かし的なものを入れています. TENORI-ONに貼り付けられたマーカをカメラで撮影して,合成するCGの位置あわせをしています. 使っているのはもちろんARToolKit. /* 余談ですが,C++でTenorionクラス作ってます.これはその成果物のひとつです. CGの合成表示のところはARToolKitのおかげで一晩でちゃちゃっと作れちゃいました. ライブラリって素敵! */ TENORI-ON

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