ブックマーク / www.narinari.com (3)

  • 合奏のテンポが“意図せず速くなる”原因解明

    東京大学は3月9日、合奏のテンポが、しばしば意図せずに速くなってしまう原因を解明したと発表した。 音楽を演奏する際に、演奏のテンポがなぜか速くなってしまう現象は演奏家の間ではよく知られており、演奏/テンポが“走る”と呼ばれている。この傾向は合奏ではより顕著になり、技術が必ずしも十分でないアマチュアの悩みの種の1つだ。 東京大学の研究グループは、この“走る”現象を再現。その結果、一定のリズムを保つタッピング課題を2人組で行うと、単独で行った場合より動作テンポが速くなりやすいことが示され、テンポの高速化は「ペアのうちタップが速くなりがちな方の人が一方的にリードしたため」というよりは、2者のタップのうち、「早いほうに対して優先的に修正する」という、2人の間で起こる時間的に非対称なタイミング調節により起こり得ることが明らかになった。 これまで演奏現場では、“走る”現象は演奏者の緊張や高揚といった生

    合奏のテンポが“意図せず速くなる”原因解明
  • 夏休み終えたら会社のデスクが様変わり、セガ社員のお茶目なイタズラ。

    海外では会社の同僚や仲間同士で大がかりなイタズラを仕掛け、それを心から楽しんでいる様子が伝えられることも多いが、先日、セガの米国法人がYouTubeに投稿したイタズラ動画もちょっとした話題を呼んでいる。同僚が3週間の夏休みを悠々と満喫する間に、会社に残った社員たちが彼のデスク周りを大胆に改造。段ボールや紙を使って、同社の大ヒットゲーム「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」の世界を作り上げてしまった――という、なんともお茶目な内容だ。 この動画「Sega's Office Pranks - Aaron's Desk」(//www.youtube.com/watch?v=osrUYdOv8-w)は、セガ・オブ・アメリカがYouTubeに8月11日付けで公開したもの。夏休みを取っている社員も多いのか、どこか閑散としているオフィス。そこに残っていた数人の社員が、主のいないアーロン・ウェバーさんのデスクスペ

    夏休み終えたら会社のデスクが様変わり、セガ社員のお茶目なイタズラ。
  • これが未来のハイヒール? 底面がなく足に絡みつくようなデザイン。

    一説によると紀元前400年ごろから存在していたとされるハイヒール。婦人の代表格のひとつと言えるが、現代ではヒールの高さや太さ、カタチなどによって様々な別称が存在しており、一言でハイヒールと言っても実に複雑だ。そうした中、このたびロンドンのデザイナーが独創的な“ハイヒール”を考案し、海外ファッション系のブログなどでちょっとした話題となっている。 ヨーロッパのデザイン系ウェブサイト「Dezeen.com」によると、ロンドンで活動する建築デザイナーのJulian Hakes氏によって考案されたそのの名は「Mojito」(モヒート)。「Mojito」はまるでネクタイのような一の布(※実際の素材は布ではない)が足に絡みついている曲線フォルムのデザインをしており、特徴は何と言っても中足骨からかかと部分にかけての底面がない点と言える。つまり、このを履いた場合、つま先とかかと部分以外は「宙に浮

    これが未来のハイヒール? 底面がなく足に絡みつくようなデザイン。
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