NECは、米国国土安全保障省(DHS)が推進する、官民でサイバー攻撃の脅威情報を迅速に共有する枠組み「Automated Indicator Sharing(AIS)」に加入し、サイバーセキュリティ事業において技術・人材と並び重要な情報(サイバーインテリジェンス)を強化します。 AISは、DHS傘下の国家サイバーセキュリティ通信総合センター(NCCIC)が提供する情報システムを介して、米国連邦政府と米国内外の民間企業・団体などとの間で、サイバー攻撃の脅威情報(IPアドレス、ドメイン名、フィッシングメールの送信者アドレスなど)の迅速な共有を可能とします。なお、脅威情報はSTIX形式(注)により共有されます。 これにより、最新のサイバー攻撃による脅威を迅速に把握し、特定の脅威による被害拡大の防止を実現します。現在、AISには100組織以上が加入しており、日本企業で加入するのはNECが初めてです
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く