「こんなにテクノロジーが進歩しているのに、機械が人に寄り添っていない。僕たちは、本当に人に寄り添ったものをテクノロジーの力でつくりたいんです」 株式会社チカクは2014年に創業。元アップル ジャパンの梶原健司さんが代表をつとめています。 彼らが9月14日に発表したのが、『まごチャンネル』というコミュニケーションツール。スマホで撮った子どもの写真や動画が、離れて暮らす実家のテレビにすぐ届くというサービスです。代表の梶原さんが、実際に離れて暮らすご両親に自分の子どもの写真や動画を届けたいと思ったことをきっかけに生まれました。 クラウドファンディングを通して公開され、通常目標金額が集まるのに数週間かかることが多い中、公開後たった50分で目標を達成するなど、大きな共感を得たこのサービス。どんな人たちがつくっているのだろうと思い、チカクのオフィスに話を聞きに行きました。 JR恵比寿駅を降りて、数分歩
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