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記事一覧 発達障害児に好影響ボードゲーム 福井の男性開発「かたろーぐ」 (2015年10月29日午後5時20分) 家族で「かたろーぐ」を楽しむ川口洋一郎さん(左)=福井県越前市 福井県の男性が開発した親子の対話促進を狙ったボードゲームが、発達障害児のいる家庭や療育現場で、自己表現ができるようになり、コミュニケーションが深まったなどと効果が注目されている。 開発したのは県内のボードゲーム愛好会「ちゃがちゃがゲームズ」メンバーの川口洋一郎さん(39)=越前市。家族が一緒にいてもテレビやスマホに興じ対話の機会が少ないため、会話が弾むゲームをつくろうと開発した。 ゲームは1人が出題者となり、「たべもの」「おしごと」などのテーマについて自分の好きな項目を順位付け。他の参加者が順位を予想する。1位から発表し、当たるとハート形の宝石を獲得。宝石を一番多く集めた人の勝ちとなる。 「かたろーぐ」の商品
いつもご説明しているように 逸脱を研究する学問の科学的根拠に基づけば 人の社会適応の有無は 1つの要因だけでは決まりません。 発達障害など生得的要因があるから、もしくは 機能不全家族に育ったとか虐待を受けたとか いじめられたなど環境的要因があるから 不登校になったり引きこもったり 非行に走ったり家庭内暴力を振るったりするわけではないのです。 人間はそんなに単純ではありません。 大事なことは個々の課題を システム論的に捉え、分析し、 解決のためにアプローチすることです。 しかしながら、昨年は 若者たちの自立と社会参加の状況の二極化が 完全に定着したことを痛感させられた1年でした。 想像以上に多くの教育者や保護者たちから 「(あの生徒は)●●だから社会適応が難しいのは仕方がない」 「(うちの子は)〇〇だから自立はできないと諦めている」 という言葉を聞き、 実際に不適応を起こしている 子ども若者
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