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2015年10月3日のブックマーク (2件)

  • 止まらない日本人の生命保険離れ 業界ビジネスモデルはもう時代遅れかも

    2015年度の生命保険の世帯加入率が初めて9割を切った。また、一世帯の年間払い込み保険料も初めて40万円を下回るなど、少子高齢化や年収の減少などから日人の「生保離れ」が進んでいることが鮮明になった。 生保のニーズも旧来の死亡保険から、医療保険や年金保険など生前給付型保険にシフトしている一方、生保に関して「ほとんど知識がない」という人が7割に達するなど、生保業界の常識と消費者のギャップも広がっている。 初めて世帯加入率が9割割り込む 生命保険文化センターが「生命保険に関する全国実態調査(速報版)」として、1965年以降、3年ごとに行っている調査で明らかになった。今回は民間保険、簡易保険、JA共済、県民共済などに加入する4020世帯(単身世帯は除く)から回答を得た。 それによると、生命保険(個人年金保険を含む)の世帯加入率は89.2%となり、前回調査(2012年度)から1.3ポイント低下。現

    止まらない日本人の生命保険離れ 業界ビジネスモデルはもう時代遅れかも
    ykhmfst2012
    ykhmfst2012 2015/10/03
    独身なら死亡保険必要ないし医療保険も高額療養費制度があるからよっぽどでないと払い損になるよね。生保が衰退するのは当然に思える。
  • 「物価が上がった」84% 日銀調査 NHKニュース

    日銀がこの夏に行った個人の生活意識に関する調査では、物価が1年前より「上がった」と答えた人の割合は合わせて84%余りとなり、依然として高い水準にあることが分かりました。 それによりますと、物価が1年前より「かなり上がった」と答えた人が僅かに増えた一方、「少し上がった」と答えた人はやや減りました。 これら2つの回答を合わせ、「上がった」と答えた人の割合は前回より2.2ポイント減って84.1%となりましたが、物価が「上がった」と答えた人の割合が80%を超えたのは3期連続で依然高い水準にあります。 「上がった」と答えた人に感想を尋ねると、「困ったことだ」という回答が82.5%に達し、多くの人が物価の上昇をどちらかと言えば否定的に捉えていることを示しています。 また、1年後の物価が「上がる」と予想している人も全体の81.9%に上りました。 物価は、料品や日用品の値上げが相次ぐ一方で、ガソリン価格

    ykhmfst2012
    ykhmfst2012 2015/10/03
    生鮮食品、卵、菓子類、調味料、惣菜、弁当、外食など身近なものが軒並み上がってるから当然の反応でしょうね(実質値上げ含む)。肉・野菜・卵なんかものによっては倍になってるぞいや。