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Educationに関するykikuchiのブックマーク (3)

  • 勉強は「わかる」ことよりも「〇〇〇」ことを優先するほうがいい|A Kaoru

    子どもたちの「勉強がわからない」という状態は、よくよく確認してみると問題が解けないために「わからない」と感じている場合が多いです。学習した知識がうまく使いこなせずに解くことが「できない」から「わからない」と感じてしまうということです。 ならばこの場合、解くことが「できる」状態に導けば「わかった」と感じるようになるでしょう。つまり、勉強は「わかる」ことより「できる」ことを優先れすば、多くの場合、解決するはずです。 「わかる」ことは難しい そもそも「わかる」という認知レベルは、かなり高度なものです。私は教員時代、数学を教えていましたが、「数学がわかりますか?」と質問されると困ってしまいます。数学の専門家レベルで判断されると「わからない」と答えざるを得ません。数学の真髄をわかっていなければ数学を教えることができないのであれば、数学教師になるためのハードルは、かなり高いものといえます。しかし、現実

    勉強は「わかる」ことよりも「〇〇〇」ことを優先するほうがいい|A Kaoru
  • 「要領がいい子」とそうでない子の、勉強法のちがいについて。

    「要点の見分け方をどうやって身に着ければいいのか」という話をします。 いきなり例示から入るんですけど、ちょっと次の引用文を読んでみて頂けるでしょうか。面倒な方は斜め読みで大丈夫です。 鎌倉を拠点とした源頼朝は、無断で朝廷から官位を受けた弟の義経を許さず、義経をかくまった平泉の奥州藤原氏をほろぼして、東北地方をも支配下におきました。一方、にげた義経をとらえることを口実に、1185年、国ごとに守護を、荘園や公領に地頭を設置しました。頼朝は1192年に征夷大将軍となり、武士による新しい政治を始めました。 頼朝の開いた鎌倉幕府は、家来となることを誓った武士を御家人にして、先祖から引きついできたその領地の支配を認め、てがらに応じて新たな領地や守護・地頭の職を与えました。 鎌倉幕府成立前後の経緯についての記述ですね。 文章としては、帝国書院、「中学生の歴史」からの引用です。長男が学校で使ってる教科書な

    「要領がいい子」とそうでない子の、勉強法のちがいについて。
  • Björkegren, Lindahl, Palme & Simeonova なぜ教育のある親の子供達は健康なのか:環境要素と遺伝要素 (2021年3月11日)

    Björkegren, Lindahl, Palme & Simeonova なぜ教育のある親の子供達は健康なのか:環境要素と遺伝要素 (2021年3月11日) VoxEUのコラムの翻訳です。 裕福な家庭の子供達は貧しい子供達よりも健康的である事がおおいことはよく知られている。しかしそういった健康状態の原因が遺伝的なものか環境的なものなのかを区別するのは依然として困難だ。我々はスウェーデンの子供達についての大規模なデータを用いて、遺伝上の親に育てられた子供達と養子となったものたちを比較し、両親の教育水準と子供達の長期的な健康状態との間のつながりは、認知・非認知スキルの形成から健康に関連する生活習慣といった媒介要因によるものである事、そして主たる要因は子供達の人的資への投資である事を発見した。 恵まれた家庭の子供達は貧しい子供達よりも健康的である。家族の社会経済的ステータス(SES)と子供

    Björkegren, Lindahl, Palme & Simeonova なぜ教育のある親の子供達は健康なのか:環境要素と遺伝要素 (2021年3月11日)
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