日時2010年3月20日(土) 会場国立教育政策研究所 6階 第1特別会議室 〒100-8951 東京都千代田区霞が関3丁目2番2号 中央合同庁舎7号館 東館 アクセス:http://www.nier.go.jp/03_laboratory/05_access.html 注:ビルの南側1階の時間外出入口よりお入りください。 参加費無料 趣旨 2010年2月に、米国アッシュビルで開催された国際会議Code4Lib 2010に江草・高久の2名が参加しました。 Code4Libってなんだ?という方も多いかと思いますので、まず、Code4Libの紹介をします。Code4Libのホームページのタイトルに「code4lib | coders for libraries, libraries for coders」とあるように、Code4Libは図書館においてシステムやソフトウェアを開発している人達のコ
書籍卸大手の図書館流通センター(TRC)は13日、図書館から本を借りたまま返さない利用者の所在を追跡できるWebサービス「カーエセ」を公開した。返却延滞者の登録情報をもとに最新の所在を割り出し、一網打尽にする。延滞に悩まされる学校や公共施設の図書館から、広汎な利用を見込む。 TRCは図書館業務の民間委託を一手に引き受ける業者でもあるが、同時に各図書館の返却延滞者のデータベースへのアクセス権も手に入れており、これを活用する新サービスとしてカーエセを開発した。 カーエセでは、各図書館のデータベースに記録されている延滞者について、GoogleやTwitterを使って検索。それらしき人物による「ランチなう」などの書き込みを発見すると、さらにロケーション情報まで解析して特殊訓練を受けた図書館SWATを急行させ、強制的に図書返却をさせるという。 TRCでは、カーエセの導入により延滞者の発生率を42パー
米国図書館協会(ALA)の出版部門の一つであるALA Techsourceが、バーコードに様々な情報を付与する、スマートフォン向けのサービス“stickybits”の活用に関するブログ記事を掲載しています。stickybitsでは、写真や動画などのデジタル情報をバーコードに付けることができるため、図書に動画レビューを付けるといった利用例が挙げられています。 Annotating the real world(ALA Techsourceのブログ 2010/3/11付けの記事) http://www.alatechsource.org/blog/2010/03/annotating-the-real-world.html stickybits http://www.stickybits.com/
facebookでもいいかな〜と思ったのですが、ちょっと長くなりそうだったのでブログに書き留めて起きます。 僕は山中湖情報創造館という図書館機能を有する施設の指定管理者館長をしています。さぞや「本が好き」な人なのだろう…と、思われがちですが、実は…本は嫌いではないが、手放しで好きなわけでもない。というのが本当のところです。昨今「電子書籍」といった新しいカタチの本があるから、それはイノベーション(技術革新)だろう〜と言われる人もいらっしゃいますので、まずは「電子書籍」について ひとつの見方でいえば、電子書籍端末やスマートフォンやタブレット、そしてパソコンを使って読む電子書籍は、技術革新だと思います。ただ、正直なところ「紙の本の模造品」的な電子書籍なのです。かつて本がデジタル化される…という時代をみてきたものとしては、そこに「ハイパーカード」や、それをプラットフォームにした「エキスパンド・ブッ
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