11月22日の「いい夫婦の日」を前に、献立提案のお料理コンシェルジュアプリ「Ohganic」(//ohganic.com/)を提供する東京エレクトロン デバイスは11月20日、「家事と夫婦生活に関する意識調査」の結果を発表した。 この調査は夫婦生活を営む一般生活者の最新の家事事情と食行動について調べるべく、30代〜40代の子育て夫婦600人を対象に行われたもの。 まず、全員に対し「夫婦間での家事の分担割合」についてたずねたところ、「ほとんど妻(妻8〜9割、夫1〜2割)」が56.7%でトップとなり、「妻のほうが多い(妻6〜7割、夫3〜4割)」19.8%、「すべて妻(妻10割)」17.5%が続いた。実に94.0%が「妻のほうが多い」と回答。共働き世帯と片働き世帯とを比べても大差はなく、世帯種別に関わらず、まだまだ夫婦の家事分担は妻の比重が大きいことがわかった。 また、「『掃除』、『洗濯』、『料