2015年7月17日のブックマーク (2件)

  • 美術館に行くからこそ分かる「マグリット展」の奇妙な世界 京都市美術館で“山高帽の男”が誘う - はてなニュース

    不思議で不気味で神秘的……ルネ・マグリットの作品は、見ている者にさまざまな感情や疑問を抱かせます。図録を見るだけでは味わえない体験ができる、というのは美術展の醍醐味ですが、マグリット展にはそう思わせる仕掛けがたくさん散りばめられていました。京都では44年ぶりとなった「マグリット展」。学芸員の話を聞きながら、その奇妙な世界観を堪能してきました。 ▽ 2015年5月のイベント | Réne Magritte - マグリット展 日での最初のマグリット展は1971年。それ以来約10年おきに展覧会が行われており、格的な回顧展は2002年以来13年ぶり、京都では44年ぶりとなります。これまでかなわなかった作品の展示も実現する今回は、マグリットの世界観をより多面的に見ることができるそうです。日に上陸した131点のうち、京都展で公開されるのは124点。青空を背景に巨大な岩が浮かぶ「ピレネーの城」は、

    美術館に行くからこそ分かる「マグリット展」の奇妙な世界 京都市美術館で“山高帽の男”が誘う - はてなニュース
    yktu
    yktu 2015/07/17
    “「ピレネーの城」は、京都展のみの展示”
  • REGAL2504 - ソレドコ

    文と写真 平民金子 ぼちぼち、子供が生まれて来る予定になっていて、相手は右も左も言葉すら理解出来ない未熟な存在なのであるが、「初対面の時に足元だけはきちんとお洒落しておこう」という気分になった。きっかけは特になく、近所のお好み焼き屋で焼酎を飲んでいた時に、とつぜん思いたったのだ。翌日になって、生まれて初めて百貨店の紳士売り場に行き、生まれて初めて革を買った。リーガル2504。それは発売されてから半世紀近くがたつ、何の装飾もない地味な黒いだ。昔から、履き物というのは100円で売られているイボイボのついた健康サンダルが実用的に一番だと考えていて、どこへ行くにも愛用していた身には、「革は最初にきつく感じるくらいの物を選んでおけば、そのうち自然と足に馴染んで履きやすくなっていきますよ」などという店員の言葉はまったくの異文化だった。 その日から、これまで締め付けられた事のない自由な足と、無骨

    REGAL2504 - ソレドコ
    yktu
    yktu 2015/07/17