女性声優が百合営業をやるのはデフォであるが、これはイケメン彼氏を隠すためである。女性声優が本当にベッドで抱き合っているなんて絶対にない。歴史的に見ても、男色という趣味は幅広く行われていたが、百合という趣味は稀である。レズビアンもホモセクシャルに比べるとずいぶん少ないとされる。 (このエントリーでは真性のレズビアンではない少女が愛し合うのを百合と定義する)。 アイドルにしても同じである。村重杏奈は宮脇咲良と百合営業をしていたが、上京した時に深夜にひとり抜け出してジャニーズと会っていた。15歳なだけに週刊文春の報道は控え目だったが、たぶんラブホくらいは入っているだろう。村重杏奈はカモフラージュとして百合営業をしていたのである。百合営業するのは逆に怪しいと言える。 男色が道楽としてあり得るのに、百合という道楽がないのは不可思議であるが、快楽の格差については医学的根拠がある。男色は肉体的にも快楽が