ネットビジネスコンサルティングのスパイスボックスは8月9日、オンラインマーケティングを手がける米[x+1](エックスプラスワン、旧社名Poindexter Systems)と提携し、同社が提供するウェブページ最適化サービス「Site+1」(サイトプラスワン)を国内で販売すると発表した。 Site+1は、行動ターゲティング技術を活用し、ユーザーの行動に基づいたクラスタリング(分類)を行い、企業サイトやECサイト上のウェブページを各ユーザーに対して最適化し表示するサービス。 従来の「ランディングページ最適化(LPO)」と呼ばれるものは、ランディングページを複数用意し、それぞれのページの効果測定によって最適なランディングページを導き出すというサービス。しかしSite+1では、ウェブサイトのユーザーを、その行動属性(アクションや訪問時間、訪問回数、接続地域など)に基づいてグループに分類し、それぞれ
Eストアーは8月30日、半年以内にネットショッピングで商品の購入をしたことがあり、1カ月以内に他人が作成したブログの閲覧をしたことがある全国の15歳以上のネットユーザーを対象に実施した「ブログ閲覧者とアフィリエイト知識に関する調査」の調査結果を公表した。調査実施日は8月23日、有効回答数は412名。 調査によれば、ブログの閲覧頻度は「ほぼ毎日見る」が54.4%で、半数以上が頻繁に他人が作成したブログを閲覧しているという結果となった。 閲覧するブログのカテゴリーは「個人の日記(56.3%)」が最も多く、次いで「趣味(44.4%)」「生活情報(33.0%)」「ビジネス・経済(22.3%)」「ニュース(19.4%)」だった。閲覧目的がプライベートから仕事まで多岐にわたっていることがうかがえる。 ブログ上のアフィリエイト広告に関する質問では、広告をクリックし商品を購入すると、ブログ運営者に報酬が支
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く