2015年8月10日のブックマーク (1件)

  • アウストラロピテクスはなぜヒトへと進化できたのか | COURRiER Japon NEWS

    講師:Richard Wrangham リチャード・ランガム ケンブリッジ大学で動物学博士号を取得。現在、生物人類学教授。霊長類の行動と人類の進化を専門とする。ウガンダのキバレ・チンパンジー・プロジェクトの創設者兼理事。 私たちの身体や脳は、サルからヒトへ進化するうえで大きな発達を遂げました。身体的・社会的に重大な変化をもたらした、ある“行為”とは何でしょうか。 チャールズ・ダーウィンは約200年前に生まれました。彼の偉大な著作には、何が類人猿をヒトに進化させたのかについて書かれていません。ダーウィンは、単に「ヒトが類人猿から進化した」と指摘しただけでした。 ここ100年の研究で、ある説が唱えられるようになりました。それはアウストラロピテクスと呼ばれるヒト以前の類人猿が、生肉をべはじめ、それがヒトへの進化につながったというものです。でも私は、その説とは異なる話をします。 人類の進化の歴史

    アウストラロピテクスはなぜヒトへと進化できたのか | COURRiER Japon NEWS
    ymkjp
    ymkjp 2015/08/10
    人類は加熱料理を発見したからこそ胃腸を小さくすることができ、その分、脳にエネルギーを割けるようになった説。おもしれー。