はじめに LinuxでCtrl-C打ったらコマンドが中断されるとか。皆さんご存知ですよね。こういうことに関連したちょっとした四択クイズです。Linux使い各位、当然、全問正解できますよね? 問題 いずれもPuTTYなりTeraTermなりのターミナルソフトでLinuxマシンにSSHで接続した、ログインシェル上での対話操作の上でのお話です。ターミナルソフトなんかは特に設定をいじらないことにします。一応。それと、シェルは大体なんでも同じだと思うのですが、念のためbashと指定しておきます。 Q1: シグナル送ったのは誰? 「はじめに」でも書きましたが、Ctrl-Cを入力すると、実行中のコマンドを停止させることができますね。例えば次のように。 これはSIGINTというシグナルが送られるためです。このシグナルはkill -INT プロセスIDなんてコマンドなんかで手動で送ることもできますね。 では
アメリカ人のいきなり話しかけてくる率の高さはものすごく飛行機の座席が隣とかエレベーターの中とかは当たり前で、街を歩いていて「おいお前!」と呼びかけられてなにかと思えば「俺はお前のその時計、いいと思う!」とだけ言って去っていく奴などがかなりいる
東京大学が2016年秋に、女子学生向けの住まい支援として月3万円の家賃補助をすると発表して、ニュースになった。東京大学によれば、「世界最高水準の研究・教育のさらなる向上のために、多様な学生が活躍することのできる支援体制」ということだ。ここでのキーワードは「多様な学生」、カタカナではダイバーシティだ。この理念の本家ともいえるアメリカでの現状を紹介したい。 アメリカの大学でダイバーシティ施策といえば、人種多様性を規準として、アフリカ系(黒人)学生の比率を重視したり、ジェンダー平等を目指し、女性教授比率を重視したりする大学経営のことだと思われるだろう。 ダイバーシティを表す比較的新しい指標のひとつに「first-generation(第一世代)」とよばれる学生の比率があるのをご存じだろうか。たとえば、トップ校の1つカリフォルニア大学バークレー校は、ダイバーシティのデータシートの冒頭に次の4つの数
■文部科学省「部活動は地域で」 昨年末、文部科学省は「学校における働き方改革に関する緊急対策」を公表した。そこで言及された具体的な業務内容のなかで、もっとも手厚い記述があったのが「部活動」である。そしてそこには、部活動を学校から地域に移行するという展望が示されていた。 これまで部活動は学校を基盤にして発展してきただけに、文部科学省は大胆な改革の方向性を示したと言える。他方で、この点を掘り下げた報道はほとんどない。 私は文部科学省の方針に賛同するものの、地域移行の実効性には懐疑的である。というのも、学校の内外から、地域移行への根強い抵抗があるからだ。 はたして学校から部活動はなくなってしまうのか。地域移行の実現可能性について考察する。 ■外部委託ではなく切り離し文部科学省「学校における働き方改革に関する緊急対策」(2017年12月26日発表) 「学校における働き方改革に関する緊急対策」では、
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