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2009年2月23日のブックマーク (5件)

  • 株式会社マジカジャパンの羽生章洋が書いてるブログ:システムを作るシステムを作りたい - livedoor Blog(ブログ)

    こういうことを書くと、お客様のお役に立つのだとか何だかんだと言っても結局あんたの独善だね、と指摘されそうなのですが、何故スタロジの経営者という立場にいるのかということについてのひとつの理由を書いてみます。 私は意味が欲しい人間なのだと思うときがあります。何故これをやるのかという意味が欲しい。仕事をするのは第一義にうためです。生活のためです。一方でそれだけでは足りない。仮にうに困らなくなったとしても、子供たちのためになることをやりたい。それはつまりうに困っていても、子供たちのためになることでなければやっぱり仕事にはできない。 では子供たちのためにとはどういうことか。それは子供たちが大きくなったときに、社会で働くということについて安心と喜びを得られる状態に出来るだけ近づけておくことだと考えています。子供たちはどんな職業に就くのか分からない。ですからより多くの会社さんが従業員に対して安心と

  • 株式会社マジカジャパンの羽生章洋が書いてるブログ:インハウス時代のソフト会社 - livedoor Blog(ブログ)

    ここ数年、OSS(オープンソースソフトウェア)関連で講演させていただくときに「インハウス(内製)が復権する時代の到来」ということをお話させて頂いてます。 このような事例があったりします。 ということは、逆に言うと弊社のようなオーダーメイドの業務システムを作っているソフトウェア会社は困ってしまうわけです。自分たちで出来るからお前らイラネ、ってことになってしまいかねません。 では、私たちは当に無価値になってしまうのかというと、そこはまた違うと考えています。プロとして提供できる価値というものを考えていくことで、生き残っていけると考えています。逆に言うと、従来通りのままで大丈夫などと考えていると厳しい時代であるともいえます。端的に言うと、作る作業と手間に対しての対価を頂くのではない、別の収益構造を模索していく必要があるのでしょう。 そもそも作ること自体に対価をもらうのを前提とするならば、OSSな

  • 【9】村上春樹の「卵と壁とシステム」:日経ビジネスオンライン

    作家の村上春樹氏が、2月15日にイスラエルの文学賞「エルサレム賞」の授賞式で行った記念講演の内容が話題になっています。 イスラエルでは3週間に及ぶ空爆を受けたガザの情勢も、「停戦」しているとはいえ予断を許さない状況で、村上氏はこの賞を受けることや授賞式に参加することで、「イスラエルの軍事政策を支持する印象を与えかねない」と多くの人から意見されたそうです。 村上氏はその可能性も考えながらも、「欠席して何も言わないより話すことを選んだ」と決めたそうです。 壁と、そこにぶつけられる卵があったら このスピーチは英語で行われているのですが、多くのブロガーたちによって翻訳もされています。私も原文と翻訳を見て、非常に素晴らしいスピーチだと思いました。ここでは、重要な部分について私の抄訳を載せます。 村上氏はスピーチの冒頭で、この賞を受賞し、エルサレムの授賞式に行くべきかどうか迷ったこと、そして多くの友人

    【9】村上春樹の「卵と壁とシステム」:日経ビジネスオンライン
    ymkz303
    ymkz303 2009/02/23
  • 競争率約1000倍 でも就職したい:日経ビジネスオンライン

    増永: 当社のメイン事業は携帯電話向けコンテンツの広告仲介業です。モバイル広告の種類はいわゆる純広告と、アフィリエイト広告、リスティング広告・検索連動型広告です。モバイル広告で重要なのは誰が何をどれだけ見たのか。またどれだけ購買につながったのか。広告主さんとしてはそれが知りたいわけです。 そこで強力なツールが、広告効果測定のためのAD Counter(アドカウンター)というシステムです。これはモバイル広告を専門に効果を測るシステムで、すべて自社開発しました。 実は、パソコン向けネット広告を扱ってきた広告代理店がモバイル広告を始めるのは、そんなに簡単ではありません。モバイル向けの広告測定の仕組みがないと、お客様が満足できるサービスが提供できないからです。パソコン向けの測定システムとは仕組みが違うため、ゼロから開発しないといけないのです。ここに我々が先行している優位性があります。 ただ、それが

    競争率約1000倍 でも就職したい:日経ビジネスオンライン
  • クラウドからの情報流出リスクに対処するには

    情報セキュリティのプロであるということは、頭痛との付き合い方を身に着けることでもある。社内ネットワークの情報セキュリティだけでも頭痛の種なのに、よそのネットワークにある情報のセキュリティ確保となるとさらに複雑だ。一言で言うと、ホスティングされたソフトウェア、つまりクラウドコンピューティング、あるいはサービスとしてのソフトウェア(SaaS)にまつわるセキュリティ問題とは、そういうことなのだ。 SaaSは一見、外部委託の美化されたバージョンのように見える。特にクレジットカード処理などの場合、多くの企業がデータを外部の業者に送っているが、SaaSの場合は少し違う。外部の業者がソフトウェアをホスティングして、実装とインフラを管理しているのだ。ソフトウェアを購入してインストールする代わりに、企業はインターネットなどを経由してSaaSプロバイダーに接続する。SaaSは可用性、管理の容易さ、コスト削減と

    クラウドからの情報流出リスクに対処するには