Spring BootによるAPIバックエンド構築実践ガイド 第2版 何千人もの開発者が、InfoQのミニブック「Practical Guide to Building an API Back End with Spring Boot」から、Spring Bootを使ったREST API構築の基礎を学んだ。この本では、出版時に新しくリリースされたバージョンである Spring Boot 2 を使用している。しかし、Spring Boot3が最近リリースされ、重要な変...
デザインユニットUXデザイン担当の酒井です。 mixiでは昨年来、最重要キーワードとして「ユーザーファースト」を掲げ、ユーザー様のご意見やご利用状況に基づいたサービス施策の実現を素早く行えるようになるために、開発プロセスの改善を継続的に行なっています。今回は、この「ユーザーファースト」なmixiを実現するための取り組みについて、具体的にご紹介していきたいと思います。 なぜ今、ユーザーファーストなのか? 昨年11月に開催した『ユーザーファーストウィーク』で笠原社長からもご説明させていただきましたとおり、mixiというサービスが大きく成長したこれまでの数年の間に、いつのまにかユーザー様と私達との間に「ギャップ」が生まれてしまったという強い反省があります。mixiを取り巻く外部環境の変化に対応していく中で、これまでもユーザー様にとっての「心地よいつながり」とは何なのかを真摯に検討し、時流に合わせ
みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 前回の投稿の続きです。 今度はMichael Dubakov氏が5 Right Reasons to Apply Kanbanということで、正しい導入理由5個について説明していますので、抜粋・意訳にてご紹介します。 カンバンを導入する正しい理由5個 1. いつでもリリースできるようにするスクラムやXPではイテレーションの途中でリリースすることはできない。 カンバンであればいつでもリリースできるかもしれない。 ユーザーストーリーの準備ができたたら、それをリリースする。 このような開発プロセスを作ることは挑戦的だろう。 このような開発プロセスでは、フィーチャー単位でソースコードレポジトリのブランチを管理し、頻繁にマージや結合やテストを行う必要がある。 ただこうすることで頻繁にリリースすることができるようになるのだ。 これはやってみる価値がある。 プロダ
スクラムが従来のアジャイル開発に比べて優れている点は、役割のバランスが絶妙なことにあると思う。 また、日本の受託ソフトウェア開発の最大の弱点は、プロダクトオーナー不在が常駐化している事だと思う。 色々考えたことをラフなメモ書き。 【参考】 日本のSIerは"フィックスドプライス"型契約から脱却できるか - ジャスミンソフト日記 ソフトを他人に作らせる日本、自分で作る米国:日経ビジネスオンライン Twitter / akipii: PMBOKではプロジェクトマネジャが発注者にいることが前提になっている。日本ではIT企業すなわち受注者にPMがいることがほとんどだから、米国の手法を修整して取り入れないとうまくいかない。ソフトを他人に作らせる日本、自分で作る米国 http://business.nikkeibp.co.jp/article/tech/20121010/237890/?P=3&rt=
本書はドイツのRoman Pichler氏の本で、有名な本です。プロダクトオーナーの教科書としてお勧めします。特に、"スクラムのプロダクトオーナー"として、実際に開発チームとどのように働くのかについて、コンパクトに説明しています。「塹壕よりScrumとXP」は、チーム側がどのように動くかの教科書ですが、本書はプロダクトオーナー側がどのように動くべきかの明確な定義を与えてくれます。 スクラムを活用したアジャイルなプロダクト管理―顧客に愛される製品開発 作者:ローマン ピヒラーピアソン桐原Amazon 「2.4 シンプル」で触れられていますが、シンプルであること、現在やるべきでないことを削ぎ落とすことは、プロダクトオーナー最大の腕の見せ所だと思いますが、その意味で、本書自体が極めてシンプルにまとめられており、それが価値になっています。日本語もこなれていると思います。翻訳者とレビュワーの皆さんの
Scrum Gathering Tokyo 2011:Day2 (写真:Day 2最後のセッション『WRAP UP!』、フィナーレの一幕。) 2011/10/19(水)に行われた有料イベント『Day1』に引き続き、Day2も参加してきました!! Day1及びScrum Gathering Tokyo 2011全体の内容についてはDay1のブログレポート及び派生リンク等をご参照下さい。 Scrum Gathering Tokyo 2011:Day1 に参加してきた #sgt2011 - Shinya’s Dairy Report 開催場所は早稲田大学理工学部55号館。XP祭りX以来の早大訪問となりました。 会場内に入ると、sgt2011の看板などが幾つか立てられており雰囲気を盛り上げておりました。 また、今回は以下の様に『Job Board』なるものもお目見え。(内容が内容なので一応ボカシ入
SCRUM: 超生産的ソフトウェア開発のための拡張パターン言語 Mike Beedle beedlem@fti-consulting.com Martin Devos mdevos@argo.be Yonat Sharon yonat@usa.net Ken Schwaber virman@aol.com Jeff Sutherland jeff.sutherland@idx.com 山田正樹/メタボリックス(masaki@metabolics.co.jp) 日本語版 (2001/12/14) 要約 SCRUM開発方法論のパターンは、既存の組織的パターン言語に対する拡張として提示される。過去数年にわたって、SCRUM開発方法論は超生産的ソフトウェア開発のための有効なツールとして急速に認識されるようになってきた。しかし、SCRUMパターンを他の既存の組織的パターンと結合することによ
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