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ジェンダーに関するymmtdiskのブックマーク (42)

  • 田嶋陽子が日本のフェミニズムにもたらした功罪、なんて書きたくない(山内 マリコ)

    のお茶の間に初めてフェミニズムの風を運んだのは紛れもなく、英文学者で女性学研究家の田嶋陽子だ。ただ、テレビで男性識者たちと激しい喧嘩を繰り広げる彼女を見て、フェミニスト=怒れる女性、というイメージを抱いてしまった人は少なくないだろう。 そんな彼女をいま、再評価する動きがある。“フェミマガジン”である『エトセトラ』の2号目の特集、その名も「We LOVE 田嶋陽子!」だ。責任編集を努めたのは、作家の山内マリコさんと柚木麻子さん。 同特集を発案した山内さんは、“田嶋フェミニズム”の功績をあるきっかけで再認識したという。そんな彼女が、「田嶋陽子の日フェミニズムにおける功罪」についてどう考えるのか聞いてみたかった。すると、こんな答えが返ってきた。 ――「田嶋陽子が日フェミニズムにもたらした功罪」なんて書きたくない。 ※以下、山内マリコさんによる寄稿 「男女平等教育」世代から見た田嶋陽子

    田嶋陽子が日本のフェミニズムにもたらした功罪、なんて書きたくない(山内 マリコ)
  • 長島有里枝+武田砂鉄「フェミニズムと「第三者の当事者性」」 | 集英社の月刊文芸誌「すばる」

    総勢三十一名の男性に「フェミニズム」を問いかけた、特集「ぼくとフェミニズム」(「すばる」二〇一八年五月号)。読者および執筆陣からのさまざまな反響を受け、フェミニズムについて、より発展的に思考し議論を深めるためのシリーズ「わたしたちとフェミニズム」を始動します。 第一弾は、写真家の長島有里枝さんとライターの武田砂鉄さんの対話。「ぼくとフェミニズム」掲載翌号の連載エッセイ(「こんな大人になりました」)で、「『ぼく』とは誰ですか?」と題し、特集にたいして抱いた違和感をつぶさに綴った長島さん。特集の寄稿者の一人でもあり、世の中で行使される力の非対称性や、無意識のうちに受容されている社会の抑圧を、鋭く分析しつづける武田さん。 現代のフェミニズムの議論は、どのように推しすすめていくことができるのか? そのさいに、個人レベルでどんなことを意識するとよいのだろうか? この対談の収録日以降に明らかになった情

    長島有里枝+武田砂鉄「フェミニズムと「第三者の当事者性」」 | 集英社の月刊文芸誌「すばる」
    ymmtdisk
    ymmtdisk 2021/04/05
    2018年の対談。面白かった。