「ビエダ（BIÉDE）」が、10月11日から14日までの期間、南青山の「BIÉDE MINAMIAOYAMA」でポップアップを開催する。 同ポップアップでは、新コレクション「スイミング・プール（SWIMMING POOL）」から新作バッグをはじめ、初となるジャケットやスイムウェア、ヨガトップス、インセンスホルダーを展開。猫の耳を連想させる両サイドの丸みのあるフォルムとシルエットが特徴のハンドバッグ「NEKO」（2万6400円）は、従来のアイテムで使用していたスプレットレザーとは異なる、柔らかな質感のソフトグレインレザーを採用した。幾何学的なデザインの「KIKA」（9万9000円）は、生地の切り替えや幾何学的なモチーフが際立つ、日本製のダブルテーラードジャケット。「18世紀から20世紀にかけて男性がユニフォームとして着用したフォーマルな襟付きフロックコートをジェンダーレスなジャケットにする」

東京ベイ潮見プリンスホテル ”水辺の宿場町”をデザインコンセプトとするアートホテル「東京ベイ潮見... 詳細を見る

ヴィクター・ヴァインサント（Victor Weinsanto）が手掛ける「ヴァインサント（Weinsanto）」が、パリファッションウィークのトップバッターとして2025年春夏コレクションをパリのポンピドゥー・センターで発表した。 17歳までクラシックバレエを習っていたヴィクトールは、ファッションデザイン学校アトリエ・シャルドン・サヴァール（Atelier Chardon Savard）で学び、「ワイ・プロジェクト（Y/PROJECT）」、「クロエ（Chloé）」「ジャンポール・ゴルチエ（Jean Paul Gaultier）」で経験を積んだのち2020年に自身のブランドを立ち上げた。その後、川久保玲の公私に渡るパートナー、エイドリアン・ジョフィ（Adrian Joffe）に見出され、ドーバー ストリート マーケット（DOVER STREET MARKET）と提携した。 ドラァグクイーンに

パトリック・ディカプリオ（Patric Dicaprio）とブリン・タウベンシー（Bryn Taubensee）が手掛けるニューヨーク発のブランド「ヴァケラ（Vaquera）」が2025年春夏コレクションを発表した。「ヴァインサント（Weinsanto）」などと同じく、ドーバー ストリート マーケット（DOVER STREET MARKET）と提携してコレクションを発表しているブランドで、2025年春夏は「新しいベーシック」を軸に、コンセプトやアイデアをより着やすく、買いやすくするために完成度を追求したという。ヴァケラが得意とする奇抜なデザインは残しつつも、アメリカのスポーツウェアや、チュールとサテンを切り替えで組み合わせたパンツ、腕まで締め付けるアクセサリーとしてのブラなど、ユーティリティの高いアイテム群で構成した。ヴァケラ初となる靴やジュエリーも展開しており、シューズは「オニツカタイガ

アラン・ポール（Alain Paul）が手掛けるフランス発のブランド「アランポール（ALAINPAUL）」が2025年春夏コレクションをパリのシャトレ座で発表した。 1989年生まれのアラン・ポールは、マルセイユ国立高等バレエ学校でコンテンポラリーダンスを学び、デムナ（Demna）が率いた「ヴェトモン（VETEMENTS）」に入社。2017年まで在籍し、2018年から2022年までヴァージル・アブロー（Virgil Abloh）の下「ルイ・ヴィトン（LOUIS VUITTON）」のデザインチームの一員として経験を積み、2023年に夫のルイス・フィリップ（Luis Philippe）と共に、自身の名を冠したブランド「ALAINPAUL」を設立した。 2025年春夏コレクションは、テーラリングをベースに、シルエットで身体の拡張を目指した。真っ白な会場は朝のレッスンが行われるダンススタジオをイメ

「マリー・アダム＝ルナールト（MARIE ADAM-LEENAERDT）」が2025年春夏コレクションをパリにあるレストラン「テルミニュス・ノール（Terminus Nord）」で発表した。ベルギー出身のデザイナーであるマリー・アダム＝ルナールトは「バレンシアガ（BALENCIAGA）」などを経て、2022年に自身の名を冠したブランドを設立。既存のデザインを再解釈して、新しいファッションを創り出すこと目指している。2025年春夏コレクションは、Tシャツの本質を「普通」と「繰り返し」の象徴として捉え、それを分解して再構築することを試みたという。Tシャツは彫刻のような硬さとボリュームを持たせた身体から浮いたようなデザインに仕上げ、同様にジャケットやコートも硬い素材で身体から独立したような服に仕立てた。そのほかにも、裏返したかのようなカーディガンや、光沢ある上品な素材を用いたジャージーのセットア

黒河内真衣子が手掛ける「マメ クロゴウチ（Mame Kurogouchi）」の2025年春夏コレクションは、「かたち」という最もシンプルな物質的要素に目を向け、異なる文化や時代に出自を持つオブジェや自然の産物を収集し、日常にあふれる物体の多様なフォルムにインスピレーションを受けて製作。昨年のコレクション製作で行った作陶を通じ、粘土による成形の難しさを経験した黒河内は、デザイン画を描く上でのセオリーである外線を引くことはせず、手を使い粘土を削り作ることで生まれる偶発的なデザインアプローチを試みた。 小石や道端で拾った豆、ルーシー・リーのボタン、工場の備品、陶器の壺のほか、見数、提灯、漆器など収集された様々なオブジェを、ノートの上で黒く塗りつぶし、シルエットのみを抽出。価値や先入観といった記号を削ぎ落とし「かたち」だけを残す究極のミニマルを体現した。 アイテムは、京都で目にした伝統提灯の「かた

森永邦彦が手掛ける「アンリアレイジ（ANREALAGE）」が発表した2025年春夏コレクションのコンセプトは「WIND（風）」。風を利用して新たなシルエットを作り出すことを目指し、「空調服」とコラボレーションした。特別に開発された1平方メートルあたり23グラムという世界最軽量のナイロン素材を開発し、ファンによって風を吹き込むと翼やバブルといった非現実的なフォルムを形成。ファンをオフにして空気が抜けるとデイリーウェアになることから、目に見えない風によって現実と非現実を結びつけ、二面性を表現したという。

名前: 黒瀬ひな 職業: Artist instagram: @hina_kurose ワンピース: HARUNOBUMURATA シューズ: YELLO ネックレス: ur

名前: sara 年齢: 27 職業: アパレル instagram: @sara_unicorn_3290 トップス: H&M バッグ: JOHN LAWRENCE SULLIVAN シューズ: BALENCIAGA ネックレス: GUCCI リング: used

監督 Yorgos Lanthimosと俳優 Emma Stoneのタッグによる最新作「Kinds of Kindness（邦題：憐れみの３章）」が、9月27日（金）より109シネマズプレミアム新宿他全国にて順次公開。 2024年に第96回アカデミー賞で4部門の受賞を達成した「Poor Things（邦題：哀れなるものたち）」をはじめ、監督作品がさまざまな受賞を重ね、世界中から注目される Yorgos Lanthimos。 「Poor Things」から1年を待たずに完成した最新作「Kinds of Kindness」は、前作のキャストやスタッフが再集結し、Lanthimosと幾度もコラボレーションしてきたEmma Stoneの他、Willem Dafoe、Margaret Qualley、そして本作で第77回カンヌ国際映画祭の男優賞を受賞した若き名優 Jesse Lon Plemonsな

クリエイティブディレクター グレン・マーティンス（Glenn Martens）による「ディーゼル（DIESEL）」が、2025年春夏コレクションをミラノで発表した。「朽ち果て破壊された廃棄物の中にこそ美しさがある」というグレンの考えに基づき、会場には1万4800キロものデニムの端切れが敷き詰められた。ショーの後にはこの廃棄物を再利用し、自転車や断熱材の分野で使用するデニムロールが作られるという。ルックではデニムにフォーカスし、「エレベーション」を表現。長いフリンジをあしらったマイクロショーツやデニムシャンブレーのスリップドレスなどを提案した。また、後半にはブランドのアーカイヴ・バンダナプリントを使用したドレスやトップスのシリーズが登場し、ここでも循環性をアピール。カラフルなバンダナがプリントされたバッグ「Play」も、コレクションに彩りを加えた。

名前: 西内まりや instagram: @mariya_nishiuchi_official アウター: HARUNOBUMURATA ボトムス: HARUNOBUMURATA リング: HARUNOBUMURATA

名前: yuri 年齢: 24 職業: アパレル instagram: @db_dnfl トップス: Ans Dotsloevner ボトムス: used バッグ: Gimaguas シューズ: PALOMA WOOL ベルト: KAIKO

元あやまんJAPANのファンタジスタさくらだがプロデュースするブランド「すこしふしぎ（S.F sukoshifushigi）」が発表した2025年春夏コレクション。

名前: マリサ 年齢: 22 職業: 広告 instagram: @7900yen トップス: Brandy Melville シューズ: Onitsuka Tiger 時計: CASIO リング: BEAMS ネックレス: BEAMS

「COYSEIO」は、スポーティなスタイルに可憐なエッセンスを散りばめ、どこまでも自由な自己表現を提案する韓国・ソウル拠点のファッションブランド。 トーンダウンされたカラーと曲線のシルエットを用いたデザインを基調とし、独自のカルチャー感を漂わせながら、日常に心地よく溶け込むアイテムを展開している。 2024年秋冬コレクションでは、制服に着想を得たセットアップの他、フードジップやヘビーアウターなど多彩なマテリアルを活かしたウェアを発表。 そして、シーズンヴィジュアルは「親友との旅行」をテーマに掲げ、俳優の片山友希、モデルの瑞帆、Gyuri Kimの3名を起用し、フォトグラファー 岩渕一輝によって札幌を舞台に撮り下ろされた。 澄みわたる空気の中で捉えられた、自分らしさを謳歌する彼女たちの旅物語に想像を巡らせて。 COYSEIO： ソウルを拠点とするファッションブランド。 2022年にモデルのJ

東京ベイ潮見プリンスホテル ”水辺の宿場町”をデザインコンセプトとするアートホテル「東京ベイ潮見... 詳細を見る

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クリエイティブチーム「entaku」が手掛ける東京・原宿のカフェ「友達がやってるカフェ／バー」が、9月末に閉店する。同チーム主宰の明円卓（みょうえん・すぐる）が、公式Xで発表した。 友達がやってるカフェは、2023年3月にオープン。店員が友達として接客するカフェとしてSNSやTVを中心に話題になり、トレポガールズ（Trepo girls）が発表する「2023年上半期Z世代トレンドランキング」のコト・モノ部門で第1位にランクインした。