タグ

researchに関するymym3412のブックマーク (3)

  • 強い松尾ぐみのために:研究の指導とステップアップ

    松尾ぐみができてから今まで、10人以上の学生にアドバイスしながら一緒に研究を進めてきました。そのなかで、研究がうまくいく場合とうまくいかない場合があります。もちろん個人の資質によるところは大きいですが、成功例、失敗例にはいくつかの傾向があるように思います。典型的なパターンを類型化し、それぞれの分析と対策を行うことで、よりよい研究の指導、ひいては研究室内外と自分自身のレベルの向上にもつながるはずだと思います。 以下では、うまくいくパターンとうまくいかないパターンの類型化を行います。まず、うまくいかないパターンから分析してみましょう。 研究がうまくいかないパターンとして、次のようなものが挙げられる。 1. 学生が自分のやりたいことを主張して、どうかなぁと思いつつ任せているとやっぱりうまくいかないパターン。 2. アドバイスして「やります」と言ってるのに、やらないパターン。話すと結構きちんとした

  • 大学との共同研究についての注意点 - Qiita

    記事の目的 これまでさんざん大学との共同研究で失敗してきたので注意点をまとめておく。 なお、情報系以外の世界はよくわからないので、多分当てはまらないと思う。 1.基教授は研究してくれない 教授は基的に忙しい。予算を獲得するために国の会議に出たり、授業をしたり、教授会に出たり。実質研究していない教授も多い。 そこで、実際には教授のネームバリューより担当する学生の質によって共同研究の成否が決まる 採用してもいいと思える学生が見つかるかどうかがカギ あるいは新進気鋭の助教とか研究員がいれば可能性はある 学生はやはり学生なのでプロジェクトマネジメントは結構困難 遠隔地から知らないおっさんに指示を出されてもだいたいやってくれない。チームとして入り込むレベルでかかわることが必要 2.共同研究は開発の外注契約というよりはコンサルティング契約に近い 通常の開発の外注なら契約を結んで仕様通りに作らせれば

    大学との共同研究についての注意点 - Qiita
  • CMU教授直伝の論文の書き方 - でかいチーズをベーグルする

    CMUに留学している時にFaloutsos教授に教わった論文の書き方をまとめる。この書き方に従うことで論文の採択率がかなり上がった。今となっては自分的に当たり前のことだし、できる研究者の皆様は自然と守っていることも多いと思うけど良い論文を書きたいと思っている学生とかに参考にしてもらえたらと思う。ただし、Faloutsos教授に教えてもらったことを一旦自分で噛み砕いてからまとめたものなので自分の主観とかが混じってしまっているかもしれない。 主語が大きくならないように予め断っておくけど、この書き方はもちろんすべての論文に対して当てはまるわけじゃなくて以下の前提条件がある。 国際会議論文である データマイニング関連分野の論文である 論文誌とか卒論とかもっと長めの論文を書くときは当てはまらない項目もあるし、データマイニング関連分野以外の論文を書いたことが無いのでそれ以外の分野の論文に当てはまるかも

    CMU教授直伝の論文の書き方 - でかいチーズをベーグルする
  • 1