2018年2月28日のブックマーク (4件)

  • 「出荷作業8時間を1秒に」三浦市農協で起きた驚異の進化

    農業のIT化が進む中、農協の業務の中でもやっかいな出荷物の配送予定の作成時間を大幅に短縮するシステムが登場した。1日8時間かかっていた作業がわずか1秒で済むという。導入するのは、神奈川県の三浦市農業協同組合(以下三浦市農協)とサイボウズ。独自のアルゴリズムを使って、人間が計算するよりも速く、かつ効率的な配車予定を組むことが可能になる。 時間かかるうえにトラック台数多く非効率 農協にとって出荷振り分け作業というのは、最も面倒な作業の一つ。翌日に農家から出荷される出荷物の量を把握し、市場などの配送先ごとの出荷数量と、荷物をどの運送会社のトラックにどう積み分けるかを決める。この作業は基的に手作業で行われていて、三浦市農協の場合、まずは農家が各出荷所に翌日の出荷予定を連絡し、各出荷所が農協に連絡。農協は全出荷所から受け付けた数量をExcelへ入力し、北海道から大阪までの約50の市場への出荷数量を

    「出荷作業8時間を1秒に」三浦市農協で起きた驚異の進化
    yngradf
    yngradf 2018/02/28
  • 人手不足で引っ越しピンチ! 国交相が業界に働きかけへ | NHKニュース

    石井国土交通大臣は、この春の引っ越しシーズンは、深刻な人手不足のため希望する日程で引っ越しできない人が出るおそれがあるとして、計画的にドライバーや車両を確保するよう業者に働きかけていく考えを示しました。 これについて、石井国土交通大臣は、閣議後の記者会見で「人員と車両の確保の面からピーク時の対応が難しくなっている」と述べ、ことしは深刻な人手不足のため希望する日程で引っ越しできない人が出るおそれがあると指摘しました。 そのうえで石井大臣は「引っ越し業者に対して計画的にドライバーや車両の確保に努めるよう働きかけたい」と述べました。 引っ越し業界では、「全日トラック協会」が引っ越しする時期を分散するよう街頭などで広く呼びかけているほか、一部の業者では、取引先の企業に春の人事異動の時期をずらすよう依頼するなど対策を進めています。

    人手不足で引っ越しピンチ! 国交相が業界に働きかけへ | NHKニュース
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    yngradf 2018/02/28
  • 3メガバンク QRコード決済で規格統一 連携へ | NHKニュース

    キャッシュレスサービスが世界的に広がるなか金融大手の三菱東京UFJ、三井住友、みずほの3行が、スマートフォンなどで手軽に支払いができる「QRコード決済」で規格を統一し、連携する方針を固めたことがわかりました。 具体的には、QRコードの規格を統一するとともに、今後、必要なシステム投資などを共同で行う新会社を設立することも検討します。 実現すれば、コンビニやスーパーなどで買い物した際の代金がスマートフォンを通じ銀行口座からすぐに引き落とされるなど利便性が高まります。 3行は、早期のサービス開始に向けて協議を急ぐとともに今後、ほかの銀行にも統一規格の採用を呼びかけていく考えです。 QRコード決済は中国で爆発的に普及していて、現金を使わないキャッシュレスサービスは欧米各国など世界的に広がりを見せています。 日は、根強い現金志向を背景にキャッシュレスの動きが遅れているだけに、今回、多くの顧客を抱え

    3メガバンク QRコード決済で規格統一 連携へ | NHKニュース
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    yngradf 2018/02/28
  • アマゾン、取引先に「協力金」要求 販売額の1~5% 【イブニングスクープ】 - 日本経済新聞

    アマゾンジャパン(東京・目黒)が国内の品や日用品メーカーに対し、同社の通販サイトで販売した金額の1~5%を「協力金」として支払うよう求めていることがわかった。物流費の上昇のほか、システムの更新費用が経営の負担になっているためとみられる。人手不足をきっかけにしたコストの上昇が取引企業や消費者の負担につながる可能性が出てきた。複数のメーカー関係者によると、アマゾンジャパンが取引先メーカーに協力金

    アマゾン、取引先に「協力金」要求 販売額の1~5% 【イブニングスクープ】 - 日本経済新聞
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    yngradf 2018/02/28
    ですよね