読まれる前に ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 話すスピードは1分当たり280字。これが無理なく相手に伝わるスピードです。「280字則」と呼んでいます。この法則を使うと所定の時間に収まるのかどうかも検討がつくので便利です。パワポの画面に映す文字列は「1行」が理想です。もし、そこまで絞れたなら、内容がシンプルな証拠だし、言いたいコトも瞬時で伝わるので、聴衆の記憶に爪痕を残せます。 このページでは、こうしたプレゼンのコツを紹介します。そもそも、こんなモノを載せるのが危険なことは自覚しています。「そのわりに、アイツのプレゼンはたいしたことない」なんて言われたら、かなりへこむだろうから。そう、私がプレゼン上手かどうかは怪しいのです。なにせ本職の講義でも数名の学生は必ず入眠します。私のプレゼンがパ