点数制限 (まるは) 2010-02-09 08:40:32 取次も出来ることなら点数制限したいと思ってますよ。でもそこに立ちはだかるのが「表現の自由」です。出版流通の様々な問題を議論している団体が黙っちゃいません。 堅実な出版をしているところと出版物を垂れ流しているところを一緒くたに「出版点数何割カット」しようとしたら、大人しい出版社だって大騒ぎするでしょうし。 悩ましい問題です。 返信する でも実際は (みかん) 2010-02-09 21:37:31 書店の立場から言えば、点数制限も総量制限も大した問題じゃない。 本当の意味での問題は、販売される書籍類の発売日の極端な偏りがよっぽど懸念している。 月末に近づくにつれ、ドンドンと増え続ける新刊送品は、売り場の確保という観点から見てもそれを求めるお客様視点から見ても、歪すぎる。 もっと発売日をばらして、且つ点数なり総量を減らしていかないと
2010年02月03日21:23 カテゴリメディア マスコミの「立件バイアス」 きょうは「検察が週刊朝日に出頭要請した」とかいうガセネタがツイッターをにぎわした。今のところ、この話で当事者に取材した報道はJ-CASTニュースだけだが、それによれば特捜部が週刊朝日の編集部に抗議のFAXを送ってきただけだ。朝日新聞東京本社も同様の事実を確認している。 こういう噂があとを絶たないのは、検察取材をしたことのない上杉隆氏が「検察がマスコミを自由自在に操っている」と思っているからだろうが、事実は逆だ。マスコミにとっても事件報道はベンチャー投資のようなもので、100のうち1も報道できない。NHKにはグリコ=森永事件について部屋いっぱいの資料があり、NHKスペシャルまで編集したが放送しなかった。犯人と目された人物の逮捕を警察が見送ったからだ。 もちろんこれは人権を考えれば当然だが、政治家や公人に疑惑がある
国立大学二次試験の願書提出期限まであと約一週間。「東大は世界を担う知の拠点」などと現総長は謳(うた)っているが、そこで立ち止まってしまう学生も多いという。入学後に脱落する人と飛躍する人。その違いはどこにあるのか。 東大理系─── テストが出来るだけなら、入らないほうが安全 次元が違う人たち 「研究において最高のパワーは、東大理系の学生たち。世界で最も優秀な集団です。これほど基礎学力を持ち、当たり外れのない集団は世界でも他にはない」 量子コンピュータの研究で世界最先端と言われ、ノーベル賞候補の一人に挙げられている、東京大学工学部・古澤明教授の言葉だ。 ならば東大理系出身者によって、続々と世界最先端の研究や技術開発がなされているかと思いきや、思い浮かべてみても、意外と浮かんでこない。 確かに東大OBには、政官財のリーダーたちがずらりと名を連ねる。しかし国を動かす官僚にしても、採用時は文系理系で
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